約 6,367,466 件
https://w.atwiki.jp/akino-mariokart/pages/19.html
2010/12/19 KINO vs KOM KINO 1GP 2GP 3GP 個人合計 ホワイト 26 23 33 82 げん 10 10 26 46 flour 13 28 31 72 キン 10 7 16 33 ノルン 25 24 20 69 あきの 11 25 6 42 チーム合計 95 117 132 344 KOM 1GP 2GP 3GP 個人合計 hiroki 39 37 34 110 アシュラ 36 15 19 70 KEI 36 29 20 85 Paul 35 44 47 126 JACK 31 24 21 76 ちゅるや 20 26 19 65 チーム合計 197 175 160 532 総計 KINO 344 KOM 532
https://w.atwiki.jp/akino-mariokart/pages/20.html
KINO 1GP 2GP 3GP 平均 合計 ホワイト 49 52 39 46.67 140 あななす 10 9 14 11 33 バトスト 29 44 14 29 87 トトリ 26 15 20 20.33 61 ブラック 21 35 31 29 87 げん 30 24 24 26 78 合計 165 179 142 162 486 KMS 1GP 2GP 3GP 平均 合計 カンナ 30 31 31 30.67 92 ドリクラ 28 8 21 19 57 やま 24 19 22 21.67 65 でんせつ 22 17 16 18.33 55 ぴこきち 13 11 28 17.33 52 めのこ 10 27 32 23 69 合計 127 113 150 130 390 KINO 486 KMS 390
https://w.atwiki.jp/oper/pages/3336.html
第一幕 (切り立った岩に囲まれた岸辺。海が舞台の大部分を占め、はるか遠くまで続いているのが見える。岩山は峡谷を描きながら舞台の両脇を囲み、その間からこだまが聞こえてくる。ー 天候が悪く、激しい嵐。風が吹きすさび、海が荒れ狂って岩に波が当たるのが見える。時々風の唸る音が聞こえる。ー ちょうどダーラントの船が岸辺に着き、錨を投げ込んだところ。船員たちはがやがやと、帆を張ったり、ロープを投げたりして仕事にいそしんでいる。ダーラントはもう陸に上がっていて、岩の一つに登り、内陸のほうをうかがって場所を確かめようとしている。) 水夫たち (仕事をしながら) ヨホヘ!ハロヨ!ホホハ!ハロヨ! ホー!ハー!ハー!ヤー!ハラハ!ハラホーヤ! ダーラント (岩から降りてきて) まったく!たっぷり七マイルは 嵐に追われてきたぞ。 長い航海ももう終わり、と思いきや、 まだこんな苦労が残っていたとはね! (舵手が船から呼ばわる。) 舵手 (両手を口にかざして) おーい、船長さん! ダーラント 船はどんな具合だね? 舵手 大丈夫ですよ!ちゃんと錨ははまってるんで。 ダーラント ここはザンドヴィーケだ、この入り江には見覚えがある。 ちくしょう!対岸にはもう我が家が見えてるじゃないか。 今頃は可愛いゼンタが迎えてくれているはずだったのに、 こんな場所に止まっとかなくちゃならんとはな! 何のために嵐が起きたんだ、まったく悪魔の仕業だ! 仕方ない!ここは辛抱だ。嵐も収まってきたようだな。 あれだけ続いたんだから、もうやむ頃だろう。 (船の甲板に歩いて行く) おい、きみたち!皆、だいぶ休んどらんだろう。 ちょっと寝てきたらいい。心配はいらんから。 (船員たちは船室へ下りて行く) さて、舵取りさん、悪いが見張りを引き受けてくれんかね? 危険はあるまいが、見張ってもらったほうが安心だからな。 舵手 ご心配なく!おやすみなさい、船長! (ダーラントは自分の部屋に入る。嵐はほとんど収まり、時々風が岩にあたる程度になる。海にはまだ激しい波の名残がある。舵手は船をひと回りしてから疲れきって、倒れるように舵の前に座りこむ。あくびが出る ー が、体を揺すって眠くならないように努力する。) 舵手 はるかな海から嵐とともに、 いとしい人よ、僕はきみのもとへ向かう。 南の海から荒れ狂う潮をものともせず、 いとしい人よ、僕は帰ってきた! でも、愛する人よ、もし南風の助けがなければ 僕は決してきみのもとへ帰れない。 優しき南風よ、もっと吹いておくれ! いとしい人が僕を待ちわびているのだから! ホホヤー!ハロホホー!ヨロホホホー!ヘホー! (大きな波が押し寄せてきて、船が激しく揺れる。舵手はびっくりして、船が壊れたかと様子を窺うが、すぐに安心してまた舵の前に座りこむ。ますます眠くなってくる。ー あくびをする。) はるか遠く、南国の岸辺で 僕はきみのことを想った。 ムーア人の海辺から、嵐を乗り越え、 きみに素敵なものを持ってきたよ。 いとしい人よ、南風を讃えておくれ、 きみにたくさんの宝を持ち帰ったのだから! 南風よ、とにかく吹いてくれ! あの子はきっと黄金を喜ぶさ。 ホーホー!ヤー!ホラホー! (彼は完全に眠り込んでしまう。海はまた荒れはじめる。ー 黒いマストと血のように赤い帆を張ったさまよえるオランダ人の船が遠くに見え、ものすごい速さで海岸へ近づいてくる。船はノルウェー船の真向かいに停まり、ぞっとするような轟音とともに錨を投げ込む。ー 舵手は飛び上がって、舵の向こうを見やるが、何事もないと思ってまた座る。) いとしい人、もし南風が・・・ (また眠ってしまう。オランダ船の船員たちは幽霊のごとく、かすかな物音も立てずに帆を上げたり、他の仕事をする。スペイン風の黒いマントを羽織ったオランダ人が陸に上がる。) オランダ人 期限は切れ・・・またしても七年が 過ぎた・・・。海はうんざりしたように私を 陸へ投げ出す・・・。 (まだそれほど激してはなく、 半ば嘲るように海を振り返って) 強き大洋! おまえはすぐにまた私を背負うことになるのだ! 海の誇りはくじけようとも、私の苦悩は終わらない! (疲れ果て、悲しげにうなだれて) 大地で私が求める救いは、もはや決して 得られまい!世界で潮を上げる海よ、私はおまえに 忠誠を捧げよう。最後の波が 砕けるまで・・・最後の水が干上がるまで・・・。 幾たびも海の奥深くへと 憧れをもって身を投じたが、 それでも、死を得ることはできなかった! 船の墓場と呼ばれるところへ行けば、 岩礁の底へ沈めてもみたが、 それでも、墓は閉じてくれなかった! 海賊を嘲って煽り、 激しい戦いで死を望みもした。 「来い、おまえの腕前を見せてみろ、 この船は宝があり余るほどだ!」 ああ、だが!海の悪しき手下までもが、 十字を切り、逃げ去ってしまう・・・。 幾たび死に憧れて 海の奥底に身を投じたことか。 難船する恐ろしい墓へ 幾度船を誘いこんだことか。 どこにも墓はない!死は決して得られない! これこそ呪いの恐ろしい掟なのか。 (眼差しを天に向けて) 私に救いの希望を与えてくれた気高き天使よ、 どうか教えてほしい。 あたかも解放されるように期待させて、 あなたは不幸な私を嘲ったのか? むなしい希望!あんなもの、幻想に過ぎない! 世界のどこにも永遠の誠など存在しないのだ! 私に残された望みはただ一つ、 それは揺るぎないただ一つだけの望みだ。 どれほど大地が栄えようとも、 いずれ破滅する時が来るだろう。 あの裁きの日、最後の審判の日だ。 おまえはいつ私の夜を破ってくれるのだ。 いったいいつ、この世の終わりが 訪れるのか。 死者がよみがえる時、 私は滅び行くことができるのだ。 世界よ、廻るのをやめよ! 永遠の破滅よ、私を受け入れてくれ! (オランダ人は腕を組み、暗い物思いにふけりながら岩壁に寄りかかる。) 合唱 (オランダ船員たち ー 船室から、 姿は見えず) 永遠の破滅よ、我々を受け入れたまえ! (ダーラントが船長室から出てきて、風向きを確かめ、見知らぬ船を見つける。) ダーラント (舵手を捜して) おーい、舵手、どこだ! 舵手 (半ば寝ぼけたまま起き上がり) 異常はありません。異常はなし! (起きていたことを証明しようとして、 歌を歌う) ああ、南風よ、もっと吹いておくれ、 あの子は・・・ ダーラント (舵手を揺さぶって) 異常なしだって?やれやれ、ずいぶん立派な見張りだな! あそこの船は何だ?いったいどれだけ寝ていた? 舵手 (すばやく立ち上がって) ちくしょう、そんな!すみません、船長! (メガフォンを口に当て、船べりから呼ばわる) 誰ですか? (長い沈黙) 誰ですか? (長い沈黙) ダーラント どうやら、あちらも我々に負けず劣らず くたびれてるらしいな。 舵手 (前と同じように) お返事願います!船でも旗でもご返事を! ダーラント (陸にいるオランダ人を見つけて) もういい!たぶん、あの方が船長だろう。 (オランダ人に呼びかける) おーい、おまえ、船乗りだろう?名を名乗れ!どこから来た? (静まり返った長い沈黙) オランダ人 (姿勢を変えないまま) 私は遠いところから来た・・・。嵐を避け、ここで錨を 下ろしたが、いけなかったのか? ダーラント まさか! 船乗りは快く他人をもてなすものだ。 (陸のほうに行きながら) あなたの名は? オランダ人 ホーレンダーだ。 ダーラント よろしく!ということは、あなたも 嵐のせいで、この面白くもない岩にたどり着いたのかな? わしもうまくいかなかったんだよ。あと数マイルで 故郷に着くところなのに、あろうことか 出直す羽目になった。さてと、 どちらからいらしたのかな?船は傷んでないかね? オランダ人 私の船は丈夫なのだ。おかげでどこも傷んではない。 (感情豊かだが、どこか冷めた口調で) 私は嵐と悪しき風に追い立てられながら 海の上をあちこちさまよってきた身なのだ。 どれほど長くさすらったかは言えない。 私自身、年を数えることもできないほどだから。 これまで見てきた国を一つひとつ語るなど、 気が遠くなりそうなほどだ。 ただ一つ言えるのは、私が憧れてやまないところ、 真の意味での故郷は見つからなかったということだけだ。 つかの間でもあなたの家に泊めていただけないだろうか? ご親切にはきっとお礼をするから。 私の船には世界中から選りすぐった宝が ぎっしり詰まっている。決してあなたの 損になることはないはずだ。 ダーラント そりゃびっくりな話だな!ほんとうかね? まさに不運の星のもとに生まれたようなものじゃないか。 あなたの役に立つことなら喜んでしよう・・・ だが、ちょっといいかな?船には何が積んであるんだね? (オランダ人は自分の船の見張りに合図を送り、それに応えて見張りは一つの木箱を陸まで運んでくる。) オランダ人 宝の中でも特に珍しいものをお目にかけよう。 高価な真珠や希少価値の高い宝石。 (箱を開けて) どうぞ、ご自分でいかほどの価値があるものか 確かめてほしい。一夜の宿のお礼には この宝を、と考えているが。 ダーラント (箱の中身を吟味しながら驚き) ええっ!嘘だろ!この宝を? これをお礼と言うなど、いったいどれほど金持ちなんだ! オランダ人 「お礼と言うなど」か。私の言葉に偽りはない。 これを一夜の宿の報いとさせてほしい。 だがこの宝など、私の持つ財宝からすればほんの一部。 船室にはあふれんばかりに積んであるのだから。 宝が何の役に立つのか。 私には妻も子もないのに。 そして故郷さえ見つからないのだ。 もし、あなたが新たな故郷を与えてくれるというなら、 宝はすべてあなたに譲ろう。 ダーラント おいおい、それは何とも・・・ オランダ人 あなたに娘はおいでか? ダーラント いや、まあ、忠実な娘が一人いるが。 オランダ人 彼女を私の妻にください! ダーラント (戸惑いながらも嬉しそうに) 何?聞き間違いか?わしの娘を妻にくれ、と。 まったくこの方は物言いがはっきりしておいでだな。 さてと、どうするか。わしがためらっていたら、 彼の決意はぐらつくだろうし。 まずは夢か現実か、区別せんことには始まらん。 これよりいい花婿など存在するものかな? いやいや、こんな幸運を逃しちゃ愚の骨頂だ! 喜んで手を打つとしようか。 オランダ人 私には妻も子もなく、 この世に喜びを感じるものは何もない。 運命は休みなく私を追い立てるばかりで、 苦悩だけが道連れだった。 故郷には決してたどり着けず、 こんな境遇で宝など何の役に立つだろうか? あなたが私を家族としてくれるのならば、 どうぞ、私の宝をすべて受けてほしい! ダーラント たしかに、わしにはきれいな娘がいるよ。 父親想いの子でね、びっくりするくらい誠実な子だ。 あの子はわしの自慢で、いちばん大事な宝なんだよ。 悲しい時は何よりの慰めだし、幸福の時には喜びだ。 オランダ人 彼女はそれほど父親を愛しているのか。 父に忠実なら - 夫にも誠実かもしれない。 ダーラント あなたはなるほど宝石も高価な真珠も持っているようだが、 最も大切な宝 - 誠実な妻がいない・・・ オランダ人 紹介していただけるだろうか? ダーラント 約束しよう。 あなたには同情せずにはいられんよ。こんなに気前が良くて、 しかも見るからに高貴で精神性の高いあなたが不幸だとは・・・わしが婿に望むのはまさにあなたのような方だ。たとえ、これほど金持ちでなくとも、わしはあなたを選ぶぞ! オランダ人 ありがとう!今日にもお嬢さんに会わせていただけるだろうか? ダーラント 次にいい風が吹いたら家に帰れるからな。 そうすれば娘に会える。 - で、お気に召せば・・・ オランダ人 そうすれば私のものだ。・・・ (独白) 彼女は私の天使になるだろうか? 憧れが、恐怖の苦悩から救いへと、 私を駆り立てる。 定められたあの希望を夢見ることが まだ許されるのだろうか? 神の使いが私に授けたあの幻想に 想いを馳せてよいのか。 私の頭を覆う暗黒はついに 待ち焦がれた救いに打ち破られるのだろうか。 ああ、私には希望も何もないが、 思い切ってこの運命に賭けてみたい! ダーラント この岸辺に追い立てられたのも悪くはなかったな。 今は嵐に感謝したいくらいだ! たしかに、今こそ決断する時だったのだ。 何といってもこんな素敵なことはない。 彼をこの海岸に連れてきてくれた風には どんなに感謝してもしたりない! いやあ、親父連中は妬くだろうなあ。 だが、この豊かな男はわしの婿と決まった。 そうとも!裕福で心構えもいいこの紳士に わしは喜んで娘も家もゆだねるぞ! (天候はすっかり回復する。 - 風向きが変わる。) 舵手 南風だ!南風だ! ああ、南風ちゃん、もっと吹いておくれ! 水夫たち (帽子を振りながら) ハロホー!ホホホー!ハロホー!ハロホー! ハロホー!ホー!ホー!ホー! ダーラント ごらん、あなたに運が向いてきた。 風は穏やかだし、海も静かだ。 さあ、すぐに錨を上げて、 故郷へ走らせようじゃないか。 オランダ人 悪いが、一足先に行っておいてくれないか。 風は気持ちがいいが、私の船員たちはくたびれきっている。 少し休ませてやりたいのだ。 - それから向かおう。 ダーラント だが、風向きが・・・ オランダ人 まだまだ南風はつづくだろう。 私の船は速いから、すぐに追いつけると思う。 ダーラント ほんとうか?じゃ、そういうことにしようか。 では、またあとで!今日中に会いたいんだろう? オランダ人 もちろんだ! ダーラント (自分の船の甲板に上がっていきながら) おお、帆がもうなびいているな! おーい!おーい! (呼び子で合図を送る) さあ、若い者ども、元気よく出航だ! (船が岸を離れる) 水夫たち (船を走らせながら) 遠くの海から嵐に追われて、 いとしい人よ、僕は帰ってきたよ!万歳! 南の国から荒れ狂う海をものともせずに、 いとしい人、僕はここにいる!万歳! いとしい人よ、もし南風がなかったなら、 僕は決してきみのもとに帰れまい! 南風、頼むから吹いておくれ! あの子が僕を待ってるのだから。 ホー!ホー!ヨロホー!ホホホホホー! (オランダ人が自分の船の甲板に戻ったところで幕が下りる。) ERSTER AUFZUG Steiles Felsenufer. Das Meer nimmt den grössten Teil der Bühne ein; weite Aussicht auf dasselbe. Die Felsen im Vordergrund bilden auf beiden Seiten Schluchten, aus denen die Echos antworten. - Finsteres Wetter; heftiger Sturm; zwischen den Felsen selbst verliert der Wind, den man in offener See die Wogen peitschen sieht, seine Macht; nur von Zeit zu Zeit scheint das Heulen des Sturms hereinzudringen. - Das Schiff Dalands hat soeben dicht am Ufer Anker geworfen; die Mannschaft ist in geräuschvoller Arbeit beschäftigt, die Segel aufzustreichen, Taue auszuwerfen usw. Daland ist ans Land gegangen; er steigt auf einen Felsen und sucht landeinwärts die Gegend zu erkennen MATROSEN während der Arbeit Johohe! Hallajo! Hohoha! Hallojo! Ho! Ha! Ha! Ja! Hallajo! Hallaha! Hallahoja! DALAND kommt vom Felsen herab Kein Zweifel! Sieben Meilen fort trieb uns der Sturm vom sichren Port. So nah dem Ziel nach langer Fahrt, war mir der Streich noch aufgespart! Der Steuermann ruft vom Schiff her STEUERMANN durch die hohlen Hände Ho! Kapitän! DALAND Am Bord bei euch - wie steht s? STEUERMANN Gut, Kapitän! Wir haben sich ren Grund! DALAND Sandwike ist s, genau kenn ich die Bucht. Verwünscht! Schon sah am Ufer ich mein Haus, Senta, mein Kind, glaubt ich schon zu umarmen - da bläst es aus dem Teufelsloch heraus … Wer baut auf Wind, baut auf Satans Erbarmen! Was hilft s? Geduld! Der Sturm lässt nach; wenn so er tobte, währt s nicht lang. Er geht am Bord des Schiffes He, Bursche! Lange wart ihr wach, - zur Ruhe denn! Mir ist nicht bang! Die Matrosen steigen in den Schiffsraum hinab Nun, Steuermann, die Wache nimmst du wohl für mich? Gefahr ist nicht, doch gut ist s, wenn du wachst. STEUERMANN Seid ausser Sorg! Schlaft ruhig, Kapitän! Daland geht in die Kajüte. Der Sturm hat sich gelegt; nur in abgesetzten Pausen dringen gemilderte Windstösse in die Schlucht. Auf offener See türmen sich die Wogen. Der Steuermann macht die Schiffsrunde; von Müdigkeit überfallen setzt er sich dann am Steuerruder nieder. Er gähnt - Er schüttelt sich auf, als ihm der Schlaf kommt STEUERMANN Mit Gewitter und Sturm aus fernem Meer - mein Mädel, bin dir nah! Über turmhohe Flut vom Süden her - Mein Mädel, ich bin da! Mein Mädel, wenn nicht Südwind wär, ich nimmer wohl käm zu dir; ach, lieber Südwind, blas noch mehr! Mein Mädel verlangt nach mir! Hohoja! Hallohoho Jollohohoho! Heho! Eine grosse Woge naht dem Schiffe un rüttelt es heftig. - Der Steuermann fährt auf; er sieht nach, ob das Schiff Schaden genommen habe. Beruhigt setzt er sich wieder am Steuer nieder. Der Schlaf kommt ihn immer mehr an. - Er gähnt Von des Südens Gestad, aus weitem Land - ich hab an dich gedacht! Durch Gewitter und Meer vom Mohrenstrand - hab dir was mitgebracht. Mein Mädel, preis den Südwind hoch, ich bring dir ein gülden Band! Ach, lieber Südwind, blase doch! Mein Mädel hätt gern den Tand. Hoho! Ja! Hollaho! Er schläft völlig ein; das Meer wird von neuem unruhiger. - Das Schiff des Fliegenden Holländers, mit schwarzen Masten und blutroten Segeln, zeigt sich in der Ferne, und naht sich mit grosser Schnelle der Küste. Es legt auf der dem norwegischen Schiffe entgegengesetzte Seite an. Mit einem furchtbaren Krach sinkt der Anker an der Kette in den Grund. - Der Steuermann fährt auf und siehr nach dem Steuer; überzeugt, dass nichts geschehen, setzt er sich wieder Mein Mädel, wenn nicht Südwind wär... Er schläft von neuem ein. Stumm und ohne ferneres Geräusch zieht die gespenstische Mannschaft des Holländers die Segel auf usw. Der Holländer geht an Land, er trägt schwarze spanische Tracht HOLLÄNDER Die Frist ist um,… und abermals verstrichen sind sieben Jahr…voll Überdruss wirft mich das Meer ans Land … Noch nicht eigentlich leidenschaftlich, den Kopf wie in Hohn halb nach dem Meere gewendet Ha! Stolzer Ozean! In kurzer Frist sollst du mich wieder tragen! Dein Trotz ist beugsam, doch ewig meine Qual! Er senkt wieder, wie müde und traurig, das Haupt Das Heil, das auf dem Land ich suche, nie werd ich es finden! Euch, des Weltmeers Fluten bleib ich getreu - bis eure letzte Welle sich bricht - und euer letztes Nass versiegt! Wie oft in Meeres tiefsten Schund stürzt ich voll Sehnsucht mich hinab doch ach! Den Tod, ich fand ihn nicht! Da, wo der Schiffe furchtbar Grab, trieb mein Schiff ich zum Klippengrund doch ach! mein Grab, es schloss sich nicht! Verhöhnend droht ich dem Piraten, in wildem Kampfe hofft ich Tod Hier - rief ich - "zeige deine Taten! Von Schätzen voll ist Schiff und Boot!" - Doch ach! des Meer s barbar scher Sohn schlägt bang das Kreuz und flieht davon… Wie oft in Meeres tiefsten Grund stürzt ich voll Sehnsucht mich hinab! Da, wo der Schiffe furchtbar Grab, trieb mein Schiff ich zum Klippengrund Nirgends ein Grab! Niemals der Tod! Dies der Verdammnis Schreckgebot. Er richtet seinen Blick gen Himmel Dich frage ich, gepries ner Engel Gottes, der meines Heils Bedingung mir gewann! War ich Unsel ger Spielwerk deines Spottes, als die Erlösung du mir zeigtest an? Vergeb ne Hoffnung! Furchtbar eitler Wahn! Un ew ge Treu auf Erden - ist s getan! Nur eine Hoffnung soll mir bleiben, nur eine unerschüttert steh n - so lang der Erde Keim auch treiben, so muss sie doch zugrunde gehn. Tag des Gerichtes! Jüngster Tag! Wann brichst du an in meine Nacht? Wann dröhnt er, der Vernichtungs-Schlag, mit dem die Welt zusammenkracht? Wann alle Toten auferstehn, dann werde ich in Nichts vergehn! Ihr Welten, endet euren Lauf! Ew ge Vernichtung, nimm mich auf! Der Holländer lehnt sich mit verschränkten Armen, dumpf in sich gekehrt, an einer Felswand CHOR der Mannschaft des Holländers - im Schiffsraum - unsichtbar Ew ge Vernichtung, nimm uns auf! Daland kommt aus der Kajüte; er sieht sich nach dem Wind um und erblickt das fremde Schiff DALAND sich nach dem Steuermann umsehend He! Holla! Steuermann! STEUERMANN sich schlaftrunken halb aufrichtend s ist nichts! s ist nichts! Um seine Munterkeit zu bezeugen, nimmt er sein Lied auf Ach, lieber Südwind, blas noch mehr! mein Mädel … DALAND den Steuermann aufrüttelnd Du siehst nichts? Gelt, du wachest brav, mein Bursch! Dort liegt ein Schiff … wie lange schliefst du schon? STEUERMANN rasch auffahrend Zum Teufel auch! Verzeiht mir, Kapitän! Er setzt schnell das Sprachrohr an und ruft über Bord Wer da? Lange Pause Wer da? Lange Pause DALAND Es scheint, sie sind gerad so faul als wir. STEUERMANN wie vorher Gebt Anwort! Schiff und Flagge? DALAND erblickt den Holländer am Lande Lass ab! Mich dünkt, ich seh den Kapitän! den Holländer anrufend He! Holla! Seemann! Nenne dich! Wes Landes? Langes Stillschweigen HOLLÄNDER ohne seine Stellung zu verlassen Weit komm ich her… Verwehrt bei Sturm und Wetter ihr mir den Ankerplatz? DALAND Behüt es Gott! Gastfreundschaft kennt der Seemann - an das Land gehend Wer bist du? HOLLÄNDER Holländer. DALAND Gott zum Gruss! So trieb auch dich der Sturm an diesen nackten Felsenstrand? Mir ging s nicht besser… wenig Meilen nur von hier ist meine Heimat, fast erreicht, musst ich aufs neu mich von ihr wenden. Sag, woher kommst du? Hast Schaden du genommen? HOLLÄNDER Mein Schiff ist fest … es leidet keinen Schaden. mit Ausdruck aber ohne Leidenschaft Durch Sturm und bösen Wind verschlagen, irr auf den Wassern ich umher; wie lange? weiss ich kaum zu sagen, schon zähl ich nicht die Jahre mehr. Unmöglich dünkt mich, dass ich nenne die Länder alle, die ich fand - das Eine nur, nach dem ich brenne, ich find es nicht - mein Heimatland! Vergönne mir auf kurze Frist dein Haus, und deine Freundschaft soll dich nicht gereun! Mit Schätzen aller Gegenden und Zonen ist reich mein Schiff beladen; willst du handeln, so sollst du sicher deines Vorteils sein. DALAND Wie wunderbar! Soll deinem Wort ich glauben? Ein Unstern, scheint s, hat dich bis jetzt verfolgt - Um dir zu frommen, biet ich, was ich kann … doch darf ich fragen … was dein Schiff enthält? Der Holländer gibt der Wache seines Schiffs ein Zeichen, auf welches man von demselben eine Kiste an das Land bringt HOLLÄNDER Die seltensten der Schätze sollst du sehn; kostbare Perlen, edelstes Gestein. Er öffnet die Kiste Blick hin, und überzeuge dich vom Werte des Preises, den ich für ein gastlich Dach dir biete! DALAND voll Erstaunen den Inhalt der Kiste prüfend Wie? Ist s möglich? Diese Schätze! Wer ist so reich, den Preis dafür zu bieten? HOLLÄNDER Den Preis? Soeben hab ich ihn genannt dies für das Obdach einer einz gen Nacht! Doch, was du siehst, ist nur der kleinste Teil von dem, was meines Schiffes Raum verschliesst… Was frommt der Schatz? Ich habe weder Weib noch Kind, und meine Heimat find ich nie! All meinen Reichtum biet ich dir, wenn bei den Deinen du mir neue Heimat gibst. DALAND Was muss ich hören! HOLLÄNDER Hast du eine Tochter? DALAND Fürwahr, ein treues Kind. HOLLÄNDER Sie sei mein Weib! - DALAND freudig betroffen Wie? Hört ich recht? Mein Tochter sein Weib! Er selbst spricht aus den Gedanken! Fast fürcht ich, wenn unentschlossen ich bleib, er müsste im Vorsatze wanken. Wüsst ich, ob ich wach oder träume! Kann ein Eidam willkommener sein? Ein Tor! - wenn das Glück ich versäume! Voll Entzücken schlage ich ein. HOLLÄNDER Ach, ohne Weib, ohne Kind bin ich, nichts fesselt mich an die Erde. Rastlos verfolgt das Schicksal mich. die Qual nur war mir Gefährte. Nie werd ich die Heimat erreichen zu was frommt mir der Güter Gewinn? Lässt du zu dem Bund dich erweichen, oh! so nimm meine Schätze dahin! DALAND Wohl, Fremding, hab ich eine schöne Tochter, mit treuer Kindeslieb ergeben mir; sie ist mein Stolz, das höchste meiner Güter, - mein Trost im Unglück, meine Freud im Glück! HOLLÄNDER Dem Vater stets bewahr sie ihre Liebe! Ihm treu - wird sie auch treu dem Gatten sein. DALAND Du gibst Juwelen, unschätzbare Perlen - das höchste Kleinod doch,- ein treues Weib … HOLLÄNDER Du gibst es mir? DALAND Ich gebe dir mein Wort! Mich rührt dein Los; - freigebig, wie du bist, zeigst Edelmut und hohen Sinn du mir … den Eidam wünscht ich so, - und wär dein Gut auch nicht so reich, wählt ich doch keinen andren!. HOLLÄNDER Hab Dank! Werd ich die Tochter heut noch sehn? DALAND Der nächste günst ge Wind bringt uns nach Haus; du sollst sie sehn - und wenn sie dir gefällt … HOLLÄNDER So ist sie mein … für sich Wird sie mein Engel sein? Wenn aus der Qualen Schreckgewalten die Sehnsucht nach dem Heil mich treibt, ist mir s erlaubt, mich festzuhalten an einer Hoffnung, die mir bleibt? Darf ich in jenem Wahn noch schmachten, dass sich ein Engel mir erweicht? Der Qualen, die mein Haupt umnachten, ersehntes Ziel hätt ich erreicht? Ach! ohne Hoffnung, wie ich bin, geb ich mich doch der Hoffnung hin! DALAND Gepriesen seid, des Sturmes Gewalten, die ihr an diesen Strand mich triebt! Fürwahr, bloss brauch ich festzuhalten was sich so schön von selbst mir gibt. Die ihn an diese Küste brachten, ihr Winde, sollt gesegnet sein! Ha, wonach alle Väter trachten, ein reicher Eidam, er ist mein! Ja! dem Mann mit Gut und hohem Sinn geb froh ich Haus und Tochter hin! Das Wetter hat sch völlig aufgeklärt, - der Wind ist umgeschlagen STEUERMANN Südwind! Südwind! Ach! lieber Südwind, blas noch mehr! MATROSEN die Mütze schwenkend Halloho! Hohoho! Halloho! Halloho! Halloho! Ho! Ho! Ho! DALAND Du siehst, das Glück ist günstig dir, der Wind ist gut, die See in Ruh. Sogleich die Anker lichten wir, und segeln froh der Heimat zu. HOLLÄNDER Darf ich dich bitten, so segelst du voran; - der Wind ist frisch, doch meine Mannschaft müd; ich gönn ihr kurze Ruh - und folge dann. DALAND Doch - unser Wind? HOLLÄNDER Er bläst noch lang aus Süd. Mein Schiff ist schnell, es holt dich sicher ein. DALAND Du glaubst? - Wohlan! Es möge denn so sein. Leb wohl! Mögst heute du mein Kind noch sehn! HOLLÄNDER Gewiss! DALAND an Bord seines Schiffes gehend Heil! Wie die Segel schon sich blähn! Hallo! Hallo! Er gibt ein Signal auf der Schiffspfeife Frisch, Jungen, greifet an! Das Schiff wird losgemacht MATROSEN im Absegeln Mit Gewitter und Sturm aus fernem Meer - mein Mädel, bin dir nah! Hurrah! Über sturmhohe Flut vom Süden her - mein Mädel, bin ich da! Hurrah! Mein Mädel, wenn nicht Südwind wär, ich nimmer wohl käm zu dir! Ach! lieber Südwind, blas noch mehr! Mein Mädel verlangt nach mir. Ho! Ho! Joloho! Hohohohoho! Der Holländer ist an Bord seines Schiffes gegangen, der Vorhang fällt All rights reserved © Maria Fujioka Wagner,Richard/Der fliegende Holländer+/II
https://w.atwiki.jp/cod_blackops/pages/82.html
ゾンビの体力 スタート時のゾンビの体力は、ナイフ一発分に相当する150。 それからは9ラウンドまで250、350、450…と100ずつ上昇していく。 10ラウンドからは、1.1倍ずつ体力が上がっていく。 ラウンドを重ねるごとに上昇率は高くなり、30ラウンド前後へ到達するには数時間を費やす長期戦になることが予想される。 40ラウンド以降は完全にトラップを使わないと敵が倒せないと言っても良い(脱出用武器もサンダーガンや改造クロスボウなどでないと通用しない)。這いずりゾンビの作成も非常に困難。 ラウンド(R)ごとのゾンビの体力表 R1 150 R2 250 R3 350 R4 450 R5 550 R6 650 R7 750 R8 850 R9 950 R10 1045 R11 1150 R12 1264 R13 1391 R14 1530 R15 1683 R16 1851 R17 2036 R18 2240 R19 2464 R20 2710 R21 2981 R22 3279 R23 3607 R24 3968 R25 4365 R26 4802 R27 5282 R28 5810 R29 6391 R30 7030 R31 7733 R32 8506 R33 9357 R34 10292 R35 11321 R36 12453 R37 13699 R38 15069 R39 16576 R40 18234 R50 47295 R60 122673 R70 318183 R100 5552108(555万) R200 765114480170(7650億) ゾンビの数 ソロ 0.0842 * (R)^2 + 0.1954 * (R) + 22.05 2人 0.1793 * (R)^2 + 0.0405 * (R) + 23.187 3人 0.262 * (R)^2 + 0.301 * (R) + 33.114 4人 0.3462 * (R)^2 + 0.4964 * (R) + 43.164 25Rだと ソロ80体(79.56)、2人136体(136.262)、3人204体(204.389)、4人272体(271.949) 四捨五入? 下記リンクの中段辺りにZombies per Roundグラフの下にある表に各人数の詳細な出現数が載っている http //denkirson.proboards.com/index.cgi?board=general action=display thread=2555 武器表の見方 威力→部位ごとのダメージ。 1SK→『1shot kill』。一撃必殺が狙える限界ラウンド数。三点バーストのものは、三発全て頭部に当てた場合の限界ラウンド数をカッコで併記 機動性→装備したことによる移動速度の変化をS・A~Dの五段階評価。S:110% A:100% B:95% C:87.5% D:80% 入手法→『pt』は必要ポイントを払えば壁から買える武器、『M.BOX』はミステリーボックスからのみ入手可の武器 黄色文字→改造後についての記述 アサルトライフル(AR:Assault Rifle) SMGと比べると威力が高く、精度に優れている。あらゆる戦法に通用できる。 性能は一長一短があるので、武器選びは慎重にしたいところ。改造後の変化がSMGよりも多彩。 前作から再登場したライフル(ボルトアクションは除く)についてもここに掲載する。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 M16 Skullcrusher (スカルクラッシャー) 30/120 (30/270 GL:1/9) 威力・弾数増加 フルオート化グレネードランチャー装備 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 GL直撃:700 GL爆発:400-75 R3(R11) / R7GL:R10 B 1200pt 3点バースト。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。壁武器の中では、最も離れた場所にある。●利点精度が高く、反動がほとんどない。ある程度のラウンドまで、頭を撃てば確実にヘッドショットを決めることができる。撃ち切り時のリロードが他よりも早いのも特徴。中距離戦闘で使いたい。●欠点自分で発射弾数をコントロールできないので、弾持ちはあまり良くない。そして威力も低いため、急所を狙わなければすぐに弾が尽きてしまう。いつでも弾が補給できるとはいえ、安くはないので乱発は控えたいところ。●改造時グレネードランチャーが付くうえ、精度はそのままにフルオート化するので使い勝手が大幅に上昇する。ただし威力はやはり低めのなのと、改造前と比べると装弾数が同じなので積極的に頭を狙ったり、群れにはグレネードランチャーを使うようにして節約を心がけたい。自爆には要注意。 M14 Mnesia (エムネジア) 8/96 (16/192) 威力・弾数増加 グリップ装備 頭・首:315 胸・腰:131 他・105 頭・首:1200 胸・腰:400 他:200 R2 / R11 B 500pt セミオート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋から入手できる。●利点初期部屋で手に入り、胴体への威力がやや高めに設定されているので、初心者には扱いやすい。ナイフキルに慣れるまで、これを使ってヘッドショットで稼ぐようにしよう。じっくり狙うより、何発も適当に撃った方が当たる。装弾数が少ないので、近距離戦では胴体を撃って速やかに敵を排除することも必要。●欠点装弾数が少なく頻繁なリロードを強いられ、威力はSMGに毛が生えた程度なので、初期部屋以外では使いづらい。セミオートであるため、素早く動くヘルハウンドやスペースモンキー相手には苦戦必至。扉を開けたら、さっさと他の武器に変えたほうが良い。もし改造を行いたいのなら、これをキープし続けるのではなく、改造直前になってから購入するようにしたい。●改造時頭部、胴体への威力が非常に高くなる。セミオートだが、威力が威力なので近距離戦もこなし難くはない。胸を狙って2、3発撃つようにすると、垂直に跳ねる反動のおかげでヘッドショットを出しやすい。ポイントがあれば弾補充が可能なのも強み。似たような性能であるFALは改造すると反動が強めになり、さらに吹き替え版ではサイトバグがあるので精密射撃をするならこちらの方が優れていると言える。 FAMAS G16-GL35 30/150 (45/225) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 R3 / R7 B M.BOX フルオート。高レート。全てのマップに登場する。●利点発射弾数を自分でコントロールできるようになったM16という性能。AUGと同程度の高い発射レートだが連射時の集弾率がとてもいいので、頭を積極的に狙うようにすれば、M16よりも弾持ちは良くなる。連射性能の高さは、不意の遭遇戦に有利といえる。●欠点予備弾数が多くなく、低威力高レートのため、むやみに撃つとすぐに弾が尽きてしまう。指きりバーストで運用したいところ。●改造時ドットサイトが付くので、狙い撃ちがしやすくなる。バースト撃ちを心がければ高レートと相まって、スペースモンキーのような小さい標的も捉えやすい。ただし他の改造フルオートARに比べて、予備弾数がかなり少ないので無駄撃ちは厳禁。プレイヤーの腕次第で顔を変える武器。なお、吹き替え版はこの銃に限らず改造後に光学サイトを搭載する武器は曇りバグの関係上、使えないと言っても良い。ちなみにG16-GL35はGIGGLESと読むことができ、「忍び笑い」という意味。 Galil Lamentation (ラメンテーション) 35/315 (35/490) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:600 他:150 頭・首:1100 他:220 R5 / R10 B M.BOX フルオート。AR中で最多の予備弾数。全てのマップに登場する。●利点Commandoと同程度の威力を持ち、予備弾数が豊富で弾切れしにくい。アイアンサイトもそこそこ見やすいので、安定して戦うことができる。●欠点限定版マップ武器を除けばリロードがAR中最も遅い。撃ち切り時はさらに遅いので、リロードキャンセルやスピードコーラでカバーしたいところ。●改造時ドットサイトが付く上に予備弾数がかなり多くなるので、リロード速度(と吹き替え版の場合はサイトバグ)を無視すれば最も使いやすいAR。ヘッドショットを積極的に出して弾を節約すればかなり長く使える。篭り戦法時の入り口防衛では、LMGがなくてもこれを代用にすることができるだろう。「Lamentation」は「挽歌(死者を悼む歌)」という意味。 AUG AUG-50M3 30/270 (30/390 MK:6/30) 威力・弾数増加 マスターキー装備 頭・首:560 他:140 頭・首:1000 他:200 MK散弾:240 x8 MK合計:1920 R5 / R9 MK:R16 B M.BOX フルオート。ACOGスコープ標準装備。高い射撃レート。全てのマップに登場する。●利点平均的な威力があり、ACOGのおかげでヘッドショットを出しやすい(サイトバグの影響を受けないのも地味ながら利点)。エイム時の手ブレがほとんど無いので、じっくり狙うことができる。予備弾数がそこそこ多いのも特長。●欠点リロード速度がGalil、G11に次いで遅い。ACOGは視界が若干暗くなりズームするため、近距離戦闘ではやや使いづらい感がある。上手く立ち回りでカバーすること。連射すると不規則にブレるので、敵と距離がある場合は単射でなければ上手く当てられない。高レートなので、残弾管理には注意。●改造時一回で二発装填するマスターキーがつくので、苦手だった近距離戦闘もこなしやすくなる。リロードする暇がないときにも咄嗟に撃てるので使い勝手が良い。バランスよく使えばかなりの間、弾を尽きさせずに済むだろう。ちなみに改造時の名前はAUGSOMEと読むことができ、AUGとawesome(すばらしい)をかけた造語になっている。 FN FAL EPC WN(EPC勝利) 20/180 (30/360) 威力・弾数増加 3点バースト化 リフレックスサイト装備反動増加 頭・首:640 他:160 頭・首:1200 他:240 R5 / R11(R22) B M.BOX セミオート。AR中で最高威力。全てのマップに登場する。●利点特殊な威力補正はないがM14よりも威力が高く、反動が少ないので使いやすい。頭を狙って連射すればヘッドショットがポンポン出せる。未改造ならM14の上位互換といえるだろう。●欠点セミオートなので近距離戦はかなり苦手。腰だめの精度も他ARより悪いので、エイム撃ちはほぼ必須。相手との距離が充分取れる場所で使うこと。ヘッドショットを狙わないならかなり扱いづらい。●改造時3点バーストとリフレックスサイトが装備されるので、高ラウンドでもヘッドショットが決めやすくなる(ただしサイトバグがある吹き替え版では反動の強さも相まって産廃級)。ただしワントリガーで強制3連射なので、弾持ちはあまり良くない。しっかり狙って使うこと。反動が大きめなので、距離があると相手に3発目が当たらないときがある。EPC WNは「Epic Win(英雄的勝利)」を略したもので、改造元のFN FALがFucking Fail(最低の失敗)の略と読めることから、その逆を当てたと思われる。それをさらにムリヤリ訳したために、日本語版ではこんな珍妙な名前になった。 Commando Predator (プレデター) 30/270 (40/360) 威力・弾数増加 デュアルマガジン装備 頭・首:600 他:150 頭・首:1050 他:210 R5 / R10 B M.BOX フルオート。安定性が高い。全てのマップに登場する。●利点FALに次いで威力が高くリロードも早いため、ARの中では最も使いやすいと言えるだろう。撃ちまくるのもよし、狙い撃つもよしと、オールラウンドで戦える。アタリの部類の武器であり、序盤に出てくれれば嬉しい。●欠点安定した性能のため、取り立てて言うほどの欠点はない。しいて挙げるなら、Galilよりも弾数が少ないことか。●改造時デュアルマガジンが付くため、さらに扱いやすくなる。スピードコーラ併用だとリロードが一瞬に。1度目のリロード後、わざと一発撃って再リロードしておくと、咄嗟の戦闘の時に素早くリロードができて便利。吹き替え版ではサイトバグの関係上改造Galilを使うならこちらを使いたい。「コマンドー」と「プレデター」はどちらもアーノルド・シュワルツェネッガーの主演作。今作は、携行式ガトリングガンやバイクの銃撃戦シーンなど、同氏出演の映画の影響を少なからず受けている。ちなみに「Predator」は「捕食者」という意味。 G11 G115 Generator (G115 ジェネレーター) 48/144 (48/288) 威力・弾数増加 フルオート化手ブレ減少 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 R3(R11) / R7 B M.BOX 3点バースト。ローパワースコープ標準装備。全てのマップに登場する。●利点装弾数を多くしてスコープを装備したM16という性能。手ブレは大きいが、ズームされるためヘッドショットが狙いやすい(サイトバグの影響を受けないのも利点)。腰だめの集弾率がSMG並みなので、動きながらでも相手に弾を当てやすい。●欠点装弾数は多いがリロードがGalilに次いで遅い。スコープはAUG以上に視界が悪くなるので乱戦での使用は控えたい。BOX武器の割には威力も高くなくフルオートでないため序盤でしか一撃必殺を狙えない。予備弾数も多くないので、弱点を狙って弾の節約を。●改造時エイム時の手ブレがなくなりフルオート化するので、スコープが付いたSMGのように柔軟な運用ができる。ダブルタップビールで極限までレートを高めるのも面白い(フルオートで撃つと銃声が途切れてしまうほど)。予備弾数はそれほど多くないので注意。この他にもいくつか「115」という数字が付いている改造銃があるが、これの元ネタはゾンビの発生原因になったとされる物質『エレメント115』からきている。 Gewehr 43 G115 Compressor (G115 コンプレッサー) 10/120 (12/170) 威力・弾数増加 頭・首:240 胸・腰:110他:60 頭・首:1200 胸・腰:400他:200 R1 / R11 B 600pt セミオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点反動がほとんどなく、連射可能速度が速い。アイアンサイトがとても見やすいので、狙った場所に当てやすい。必ず初期部屋に配置されているので、すぐに手に入る。●欠点威力が低いうえに装弾数が少ないので、こまめなリロードが必要。しかもリロード速度はM14以上に遅く、撃ち切り時のものは全AR中ワースト。安くもないので、あまり目立つことがない武器。●改造時改造M1A1同様、威力がとても高くなる。装弾数は少なくセミオートのままだが、予備弾数が多めなので弾持ちがかなり良い。ヘッドショット多用プレーをしたい人はどうぞ。 M1 Garand 8/128 改造不可 頭・首:315 胸・腰:130他:80 - R2 B 600pt セミオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numaに登場する。●利点威力はM14と同じだが、撃ち切った際のリロードがピストル以上に早いため、隙のない持続射撃が可能になっている。SMG代を節約することも充分に可能。スピードコーラとダブルタップビールの併用時が最も長所を生かせる。●欠点撃ち切らない場合のリロードがAR中最も遅い。敵が目の前に全く居ないとき以外は、素直に撃ち切ってしまうのがいいだろう。Cod WaWではライフルグレネード付きのものが入手できたが今作にはないので、普通の自動小銃となっている。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 StG-44 Spatz-447+(スパッズ447 プラス) 30/180 (60/300) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:400 他:100 頭・首:750 他:150 R3 / R7 B 1200pt フルオート。WaWから再登場。WaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点レートが控えめで反動が小さく、装弾数も多めなのでコントロールが簡単。アイアンサイトはスリムでかなりの見やすさなので、敵を見失いにくい。リロードもMP40より速い。クセの多いWaW壁武器の中ではかなり優秀な部類だろう。●欠点Gewehr43よりはマシだがARにしては威力が低い。MP40より少し早い程度の射撃レートは安定性を高くしているが、瞬間火力はM16やFAMASに劣るので、遭遇戦は少々苦手か。入手場所が遠いことが多いのも難点。●改造時装弾数がG11以上に多くなり、精度はそのままにレートが底上げされるので、かなり扱いやすくなる。そして入手場所の近くには篭れる場所があり、そこで戦うときにはすぐに弾が補充できるので重宝するだろう。ダブルタップビールを併用するとかなり強力。 M1A1カービン Widdershins RC-1 (ウィダーシン) 15/120 (15/150) 威力・弾数増加 フルオート化 頭・首:320 胸・腰:150他:90 頭・首:1200 胸・腰:400他:200 R2 / R11 B 600pt セミオート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点M14よりも威力が高く装弾数が多いので、セミオートライフルにしてはかなり使い勝手が良い。上手く扱えれば、SMG代金をケチることも可能。安いが長く扱える便利武器。静止時の腰だめ撃ちの精度がかなり良いのも利点。●欠点弾数が多い分M14よりもリロードに時間が掛かり、敵前での弾切れは中々危険。隙があればこまめにリロードして、いつも弾倉は満タンにしておきたい。Nacht der Untoten では初期部屋で手に入るため大活躍するが、その他のマップでは扉一枚向こうになってしまっているので、立ち位置が微妙に。●改造時威力だけ見れば、改造M14のフルオート版。威力補正部位への攻撃はかなりの破壊力がある。11ラウンドまで頭部一撃必殺という性能は想像以上に役立ってくれる。そして集弾率は高めで発射レートもMP40程度なので、とても扱いやすい。ただし装弾数が増えず、予備弾数の上昇もわずかなのが痛い。今作ではミステリーボックスから高威力の現代フルオート武器が多く手に入るので、やや陰が薄いか。「Widdershins」とは「逆さ時計」の意。 サブマシンガン(SMG:Sub Machine gun) 威力や精度はARに劣り気味だが、腰だめ撃ちの集弾率と機動力に優れているため、篭りよりもトレイン戦法向き。ナイフの出も早い。 ARほど個性はないので、威力と発射レートを見て自分に合ったものを選ぼう。 初期状態でも使いやすいぶん、改造時の恩恵はARよりも少ない。 BOのSMGはAK74uを除き移動速度110%となる。簡易スタミンアップにはならないが。 また、WaW武器を除き殆どの武器は改造後に光学サイトを搭載する(吹き替え版では裏目に出るが)。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 MP5K MP115 Kollider (MP115 コリダー) 30/120 (40/200) 威力・弾数増加 頭・首:400 他:100 頭・首:700 他:140 R3 / R6 S 1000pt 中程度の射撃レート。リロード遅め。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。移動速度110%●利点それほど遠くない場所に配置されていることが多いため、入手が容易。平均的な性能で扱いやすく、アイアンサイトもそこそこの見易さなのでピンポイント射撃も得意な方。●欠点他のSMGと比べるとリロードが最も遅く、反動も多い。そしてわずかだが、威力減衰の度合いが大きい。Kino der Totenではより優れた性能のMP40がより早く簡単に手に入ってしまうため目立たない。●改造時威力と弾数以外に変化がないが、高ラウンド対応の安定性能になるので有効な戦力になる(吹き替え版ではWW2武器を除き唯一まともに使える改造SMG)。予備弾数はそれほど多くないので、撃ち過ぎには注意。名前の「コリダー」は粒子加速器のこと。本来は「collider」と綴るが、元の銃の名前のMP5Kにかけたものと思われる。 AK74u AK74fu2 20/160 (40/280) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:480 他:120 頭・首:950 他:190 R4 / R9 A 1200pt 中程度の射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。入手場所が遠い。●利点威力が他SMGより高く、予備弾数も余裕があるので安定して戦うことができる。反動は少なく、リロードはPM63の次に早い。かなり使いやすい部類のSMGである。初期のKinoやFiveでは使いづらい場所にあったので目立たなかったがDLCマップでは多少遠いが使いやすい場所に置かれるようになった。●欠点装弾数がPM63と同様少ないので、頻繁なリロードを強いられる。連発はせず、機動力の高いARのような運用をしたい。入手場所が遠く目立たないのも難点。●改造時ドットサイトが付き装弾数も増えるので、かなり使いやすくなる(吹き替え版ではサイトが仇になるが)。これが最もクセのない改造SMGと言えるだろう。名前のfu2は、海外のチャットで使われる略語であり、「fuck you(u) too(2)」という意味。 PM63 Tokyo Rose (トーキョー ローズ) 20/100 (25-25/225) 威力・弾数増加 デュアル化 頭・首:400 他:100 頭・首:700 他:140 R3 / R6 S 1000pt 高い射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。MPLの近くにあることが多い。移動速度110%●利点コンパクトになったMPLといった雰囲気の性能。SMG中で最もリロードが早く、敵が目の前に居ても装填が間に合いやすい。●欠点MPLと同額だが、それ以上に弾が尽きやすい。有効利用するには扱い方をよく考える必要がある。弾数の少なさと設置場所に問題がある事からかこの銃もあまり人気が無い。●改造時二丁銃化し、SMGでは最大の火力となる。弾薬消費が倍になるので実質半分の予備弾薬となり、クロスヘアもかなり大きいため非常に集弾率が悪い。あえてこの武器を強化するなら、デッドショットダイキリが欲しいところ。(勿論それでも集弾率は悪い)「Tokyo Rose」とは、日本軍が太平洋戦争中におこなった連合国側向けプロパガンダ放送の女性アナウンサーに、アメリカ軍将兵がつけた愛称である。 MPL MPL-LF 24/124 (40/200) 威力・弾数増加 ドットサイト装備 頭・首:400 他:100 頭・首:700 他:140 R3 / R6 S 1000pt 高い射撃レート。BOマップのKino der Toten、"Five"、Ascension、Call of the dead、Shangri-La、Moonに登場する。初期部屋の隣にある。移動速度110%●利点初期部屋の隣にある割には性能が高く、非常用としての使用どころか、これ一丁でしばらく戦い抜くこともできる。MP5より見やすいアイアンサイトを備え、リロードが早く、最低威力も若干高いので、上手くバースト射撃を心がければMP5よりも強い。●欠点発射レートが最高クラスなので、むやみに撃つとすぐに弾切れしてしまう。そして入手場所が初期部屋に近いとはいえ、ラウンドが進むとほとんど人が寄り付かない場所であることが多く、弾の補充がかなりの手間となる。そのため、MP40やMP5にはお株を奪われがちである。気分的な問題だが、発射音がとても軽いので少し頼りない印象を受けることが多い。●改造時ドットサイトが付くので、ピンポイントに狙うことができる(吹き替え版では視認性は改造前とあまり変わらないが)。機動力を上げたFAMASのような感覚で、高い射撃レートを上手くコントロールしながら敵を狩っていこう。予備弾は少ないので無駄撃ち厳禁。 Spectre Phantom (ファントム) 30/120 (45/225) 威力・弾数増加 リフレックスサイト装備 頭・首:360 他:90 頭・首:650 他:130 R3 / R6 S M.BOX 高い射撃レート。唯一壁売りでないSMG。全てのマップに登場する。移動速度110%●利点威力が低くより多くの弾数を使わなければ敵を倒せないが、その分だけポイント稼ぎには有効。ナイフと合わせて使いたいところ。レートは高く反動も控えめなので序盤でSMGとして扱う分には優秀である。●欠点壁売りでないため、任意での弾補充ができない。火力が低くハズレ寄りの性能なので、撃ち切ったら別の武器に変えてしまった方がいい場合が多い。アイアンサイトはシンプルだがあまり見やすくはない。●改造時リフレックスサイトが付き、エイム時の見づらさが改善される(吹き替え版では下手すると悪化する可能性も)。ドットサイトと違い、エイム時の下方向への視認性が良いので姿勢が低いガスソンビも見失いにくい。威力はやはり低めだが装弾数が多いので、ナイフキルやヘッドショットを積極的に狙いながら運用するとポイントを上手く稼げる。高ラウンドではただの小遣い稼ぎにしかならないので、20以下のラウンドで使いたいところ。「Phantom」は、「Spectre」と同じく「亡霊」という意味。FPSの名作「ゴールデンアイ007」でも本銃がこの名前で呼ばれた。 Thompson Gibs-O-Matic (ギブソマティック) 20/200 (40/250) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:480 他:120 頭・首:1000 他:200 R4 / R9 A 1200pt 中程度の射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numa、Der Riese に登場する。●利点垂直に跳ねるリコイルのため、胸の辺りを狙えばほぼ自動的にヘッドショットが出てくれる。中距離の敵を相手にする場合は2、3発ずつ連射すると倒しやすい。やや癖があるがスピードコーラがあれば豊富な予備弾数と射撃レートを売りにAR並みの活躍をする。●欠点予備弾数は多いが装弾数が少ないので、頻繁なリロードが必要になる。集団を一度に相手にする篭り戦法では使いづらい。常に相手と距離を考えながら戦うといいだろう。●改造時威力が大きく上がるうえに、射撃レートがPM63と同じ最高レベルになる。胴体狙いでも相手を一瞬で倒すことができる。ただ、弾が尽きやすいので積極的にバースト射撃で頭を狙っていくこと。名前は、「O-Matic」を「Automatic」とするなら、意訳だが「肉片自動製造機」といった感じの意味になる。凶悪な威力・発射レートは、まさにそれである。余談だがGibs-O-Maticはギブス・オー・マティックと読めるのだがスクエニお得意の誤訳によりGibs-OをGibsoとくっつけて翻訳してしまった。 MP40 The Afterburner (アフターバーナー) 32/192 (64/192) 威力・弾数増加 頭・首:400 他:100 頭・首:1000 他:200 R3 / R9 A 1000pt 低い射撃レート。WaWから再登場。BOマップのKino der Toten、Call of the dead、MoonとWaWマップのVerrückt、Shi No Numa、Der Rieseに登場する。●利点反動は大きめだが、低レートなのでコントロールが容易であり、予備弾数がかなり多いのが魅力。これとジャガーノグがあればしばらくミステリーボックスを開けなくてもいいと言っても過言ではない。Kino der Totenでのトレイン戦法の際には大きな助けとなるだろう。●欠点優秀なSMGなので目立つ欠点はあまりない。ただ、Kino der Toten以外のマップでは入手場所が遠く、Der RieseではThompsonやFG-42に活躍の機会を本格的に奪われている。●改造時SMG中で装弾数が最多になるので、機動力の高いLMGのような運用が可能となる。篭り戦法でLMGが手に入らないような時に使うと、いい活躍を見せる。ただし予備弾は3マガジン分しかないので、考え無しに乱射するのは禁物。トレイン戦法に用いる場合は弾の補充に多くのポイントを消費することになるので、あえて改造せずにダブルタップビールでの火力の底上げする選択をすることも必要。「Afterburner」は「再燃」という意味である。 タイプ100 1001 Samurai's (1001サムライ) 30/160 (60/220) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:400 他:100 頭・首:1100 他:200 R3 / R10 A 1000pt 中程度の射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのShi No Numa、Der Riese に登場する。日本語版では「タイプ100」と直訳されているが、この銃の正式名称は「100式機関短銃」という。が、MW2のザ・ムービーと同じく大人の都合で100式(機関短銃)と訳せなかった可能性もあり。●利点威力と発射レートは並だが、アイアンサイトが非常に見やすい。MP5Kの上位互換と言ってもいい、安定した性能をもつ。どう扱っても、優秀な戦果を挙げられるだろう。●欠点限定版マップで手に入る他のSMGと比べると、予備弾数がやや少ない。そして反動が少ないため、Thompsonのようなリコイル利用でのヘッドショットは狙い難く、正確なエイムが必要となる。性能自体はとても安定しているので、技量でカバーしたいところ。MP40同様、入手場所が遠い。腰だめ撃ちの精度がAR以上に悪いので出来るだけエイムしながら撃ちたい。●改造時Thompson同様、威力が大幅に向上し射撃レートが最高レベルになる。予備弾数はThompsonより少ないが代わりに頭部へのダメージが高くなっており、装弾数も非常に多いので、集団に向かって神風特攻を仕掛けても簡単に殲滅できるような強力性能。ただし弾はやはり尽きやすいので、アイアンサイトの見易さを活かし、出来る限り弱点を狙っていきたい。 ライトマシンガン(LMG:Light Machine Gun) AR並みの威力と豊富な弾数が特長。篭り戦法時ではほぼ必須。 反面、機動力が低いので動きながらの戦いはやや苦手め。上手く立ち回りでカバーしたい。 マルチプレイと違い、距離による威力減少がARと同程度ある。そして頭部への威力補正がやや弱い。 限定版マップに登場するものはほとんどARのような性能だが、壁から弾の補充ができるのが強み。 画像・名称 装弾数/予備弾数 改造効果 威力(通常) 威力(強化) 1SK 機動性 入手法 HK21 H115 Oscillator (H115 オシレーター) 125/500 (150/750) 威力・弾数増加 頭・首:450 他:150 頭・首:630 他:210 R4 / R5 C M.BOX 低い射撃レート。弾数がとても多い。全てのマップに登場する。●利点威力が高く弾数にとても余裕があるため、篭り戦法をとる場合は必ず誰か一人は所持しておきたい。Cod WaWで登場したブローニングM1919と違いマガジン式LMGなので、Gewehr 43の撃ち切り時よりはリロードは早い。●欠点射撃レートが低く反動が大きいため、不意の遭遇戦になると他の武器よりも不利。アイアンサイトはかなり視界を塞ぎ、姿勢の低いガスゾンビやスペースモンキーは特に見失いやすいので、足元には常に注意を払うこと。他の武器と比べるとリロードは遅い方なので、敵の目の前で弾切れになった時は、別の武器に持ち替えた方がいい。スピードコーラはほぼ必須と言える。●改造時900発という驚異的な弾数になる。威力も高まるので、高ラウンドでも敵を掃討しやすい。低い射撃レートは、ダブルタップビールで底上げしたいところ。他の武器にも言えることだが、弾を使いきってからの改造が最も無駄がない。 RPK R115 Resonator (R115 レゾネーター) 100/400 (125/500) 威力・弾数増加 頭・首:390 他:130 頭・首:540 他:180 R3 / R4 C M.BOX 中程度の射撃レート。反動が少ない。全てのマップに登場する。●利点弾数は少なくなっているが、見やすいアイアンサイトを備え、射撃レートが高い。反動も控えめで、ARのように柔軟な運用が可能になっている。威力が若干低いが、あまり問題にはならない。篭り戦法時だけでなく、トレイン戦法でも使いやすい。●欠点リロードが遅く、撃ち切り時のものは全武器中ワーストである。スピードコーラは確実に欲しいところだが、手に入らないときはなるべく撃ち切らない状態でリロードをしたい。弾の消費がHK21より早いので、計画的な運用をしたいところ。●改造時HK21ほどではないが、弾数が大幅に増え威力もそこそこ上がる。優秀な性能なので、ヘッドショットを狙ってなるべく弾を節約しながら運用したい。 BAR 20/140 改造不可 頭・首:270 胸・腰:200他:150 - R2 B 1800pt(2500pt) MP40以下の低射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのNacht der Untoten、Verrückt、Shi No Numaに登場する。バイポッド付きのBARは、"配置できるBAR"というEPC勝利や超兵器DG-2をも凌ぐ珍名となっている。●利点連射時の命中精度が極めて高く、安定した射撃を行うことができる。Verrückt で手に入るバイポッド付きのものはほぼ無反動の射撃が可能。中距離での戦闘で真価は発揮される。リロードはそこそこの速さで、撃ち切り時はFG42より速い。機動力はLMGにしては高めで、安定した戦い方ができる。●欠点胴体への威力が高めな分、頭部への威力がそれほど増えない。そしてボウイナイフを除けば費用が最も高いわりには、弾数が少ない。バイポッド付きに至っては、ジャガーノグと同じ2500ポイントである。Cod WaWでは数少ないフルオート武器として活躍できたが、今作ではミステリーボックスから優秀なフルオート武器が簡単に手に入ってしまうので、かなりの不人気武器になっている。活躍の機会は、近くの部屋に篭るときくらいか。フルオートだが実際は、セミオートARの手動連射と同等もしくはそれ以下の射撃レートと言ってもいいほど遅いので、ダブルタップビールでの底上げを推奨。●改造時Pack-a-Punchのあるマップに登場しない。 FG42 420 Impeller (420インペラー) 32/192 (64/400) 威力・弾数増加 射撃レート上昇 頭・首:270 胸・腰:200他:150 頭・首:330 胸・腰:220他:180 R2 / R2 B 1500pt 高い射撃レート。WaWから再登場。WaWマップのDer Rieseに登場する。●利点反動はやや強いがPM63に匹敵する射撃レートで弾をばら撒くことができ、BARよりもLMGらしい性能といえる。アイアンサイトは見やすく、撃ち切らないリロードはBARよりも速い。垂直に跳ねるリコイルのため、ヘッドショットは狙いやすい。Der Riese にしか登場しないが、壁売り武器としては優れた部類に入るだろう。マップ中央に配置されているので入手・弾補充は容易。●欠点発砲炎が大きく、少し連射するだけで視界が悪くなる。射撃レートが非常に高く弾が尽きやすいので、うまく指きりバーストで運用したいところ。●改造時威力がほとんど増えない代わりに、壁売り武器としては最多の予備弾数になり、射撃レートが最高レベルまで上昇する。LMGとしても充分に使用可能だが、どちらかというとポイント稼ぎ武器という性能であり、適当に撃って倒していくだけで面白いほどポイントが貯まる。そしてよほど無駄撃ちをしなければ確実に、強化弾薬の補充費用を稼げるので、トレイン戦法時にも大きな助けになる。ダブルタップビールで鬼の連射力にしてやると、高ラウンドでの運用にも耐えられる。敵を倒さずに着弾の10Pのみで稼ぐ場合は強化も未強化も殆ど差は無い。
https://w.atwiki.jp/oper/pages/3166.html
ZWEITES BILD (Paul, in der nämlichen Stellung wie am Schlusse des 1. Bildes beleuchtet, sichtbar wird. Dazu hört man hinter der Szene die Erscheinung Mariens, ihre letzten Worte «Schau und erkenne… » wiederholen. Das Bild verblaßt allmählich und verschwindet völlig. Nach einem Zwischenspiel, welches die Stimmungen wiedergibt, die das tote Brügge im Gemüte Pauls weckt, heben sich langsam die Schleier, aus dem Dunkel, aus nebligen Umrissen wird folgender Schauplatz sichtbar Ein öder, einsamer Kai in Brügge, spät abends. Parallel mit der Rampe ein Kanalarm, über den im Bogen eine niedrige Brücke fährt. Hinter Wasser und Brücke ist das andere Ufer des Kais zu sehen, auf welchem sich alte, für Brügge charakteristische Häuser, darunter ein altes Kloster mit schwärzlichem Gemäuer und kreuzweise vergitterten Fenstern hinziehn. In der Mitte des düstern Gebäudes ein Glockenturm mit Uhr, deren großes Zifferblatt zunächst undeutlich bleibt. Unterhalb dieser Uhr zwei Öffnungen im Turm, durch die später die Figuren des Uhrwerks hervorkommen und wieder verschwinden. Auf dem vorderen Ufer links das vereinzelt stehende Haus, in dem Marietta wohnt; die Türe geschlossen. Bänke und brennende Gaslaternen. Rechts alte Bäume, hinter denen der Weg zur Kirche zu denken ist. Bedeckter Himmel; abwechselnd Mondschein und herbstlicher Nebel. Glockengeläute, das schon vorher, bevor das Bild deutlich wurde, eingesetzt hat) Erste Szene (Paul, in einen Mantel gehüllt, den Kragen emporgezogen, den Hut in der Stirne. Unruhig vor dem Hause Mariettas auf- und abgehend) ▼MARIE STIMME▲ Gehe ins Leben, dich lockt die andre, Schau, schau und erkenne. ▼PAUL▲ Was ward aus mir? Ihr Haus umschleich ich, Gequält von Angst, Sehnsucht und Reu, Was ward aus mir? (neues Glockengeläute) Verstumme, dumpfer Glockenchor, Schwarz stürzt der Klang sich in die Nacht. So weintet ihr Glocken, als man sie begrub, Num mahnt ihr mein Gewissen. O sprecht mich los, ihr Beichtiger aus Erz! Ich koste bittere Freuden, Grausam zwiespältige Lust. (blickt zu den Fenstern Mariettas empor und schrickt zusammen) War das kein Licht, Ein doppelt Schattenbild? Stets fürcht ichs, Umfang ich selbst sie nicht In diesem Haus. Sie fehlte im Theater. Seh ich sie nicht, Faßt Sehnsucht mich nach ihr, Und sie zu sehen, bange ich nicht minder. (neuerliches Glockengeläute) Da hebt es wieder an Das Glockenlied, Und bohrt sich tief ins Herz. O sprecht mich los, ihr Beichtiger aus Erz! (Wolken haben den Mond verhüllt, ein Sturmwind fährt durch die Bäume und schüttelt die Blätter. Die Gasflammen in den Laternen schwanken hin und her) Faßt dich ein Schauer mit mir, müde Stadt? Es stöhnen deine altern Bäume, Des Wassers Seufzer brechen sich An den jahrhundertalten Grachten, Gespenstig raunst du Unheil! (Eine Schar von Beginnen bewegt sich inzwischen aus de m Hintergrund über die Brücke, zu zwei und zwei geordnet, mit sich glockenförmig bauschender Gewandung, langsam, wie gespenstig, undeutlich in den Konturen, den Bäumen zu, um hinter denselben den Weg zur Kirche zu nehmen.) Brügge, fromme Stadt! Einst war ich eins mit deiner Keuschheit, So wie du eins mit meiner Toten warst. Nun trag ich Unrast des Begehrens In die Stille und Versunkenheit deiner Nacht. (Dem Zuge der Beginnen, der in den Kulissen rechts verschwindet, folgt als letzte Brigitta mit einer Beginnenhaube als Novize. Erkennt sie und hält sie an) Brigitta! ▼BRIGITTA▲ (sanft abwehrend) Ich geh zur Kirche Mit meinen Klosterfrauen. ▼PAUL▲ Daß wir uns trennen mußten! ▼BRIGITTA▲ Ich floh die Sünde, blieb der Toten treu. ▼PAUL▲ Auch ich verriet sie nicht, Trotz jener Frau. ▼BRIGITTA▲ Mein schlichter Sinn versteht das nicht. Sie Leiden schwer, ich weiß. Ich will für Ihre Seele beten. (langsam ab) ▼PAUL▲ Die alte treue Magd, Ach, daß ich sie verlor! Zweite Szene (Eine Gestalt hat sich dem Hause Mariettas genähert Frank im Mantel, den Kragen emporgezogen. Das folgende, ein leidenschaftlich drängendes, düsteres Nachtstück, vielfach in gedämpftem Ton geflüstert) ▼PAUL▲ (stellt sich ihm entgegen) Wohin? Frank, du? ▼FRANK▲ Du wartest hier auf sie. ▼PAUL▲ Ich wart auf sie mit Schmerz und Scham. ▼FRANK▲ Laß ab von ihr! ▼PAUL▲ Ich kann nicht mehr. Mich zogs zur Seele meiner Toten Und ich verfiel dem Leib der Lebenden. ▼FRANK▲ (drohend) Laß ab von ihr! ▼PAUL▲ (betreten) Wie seltsam du das sagst! ▼FRANK▲ Du passest nicht zu ihr, Der du zwischen Tod und Leben teilst. Sie will die volle Liebe Und das volle Leben, Das sie durch alle Fenster ihres Körpers Und ihrer Seele strömen läßt! ▼PAUL▲ Des sündgen Körpers und der sündgen Seele! ▼FRANK▲ Und doch, weil sie so Ganz heißes Leben ist, Im Lachen ihrer Schönheit, Erhöhet sie das Leben. So wie wir nur im Traume fliegen, Fliegt sie mit wachem Sinn, Zwingt uns als Pierrots ihr zu Füßen, Und Colombine tanzt Uns lacht die Sünde weg, berauscht und… ▼PAUL▲ (befremdet unterbrechend) Und, hat auch dich berauscht? ▼FRANK▲ Laß ab von ihr! Geh heim, zu deiner Toten! ▼PAUL▲ (erregt) Ich warte hier auf sie ▼FRANK▲ Du darfst nicht. ▼PAUL▲ Ich darf nicht? Und warum nicht? ▼FRANK▲ Weil… ich ihrer harre! ▼PAUL▲ (bestürzt) Wie, du? ▼FRANK▲ Auch ich bin ihr verfallen, Und betrügt sie dich, Seis mit mir! ▼PAUL▲ Was sagst du? ▼FRANK▲ Räum mir den Platz, Unseliger! Fort, siehst du nicht? (zeigt ihm den Schlüssel) Den Schlüssel gab sie mir. ▼PAUL▲ Her den Schlüssel! (entreißt ihm mit Gewalt den Schlüssel) ▼FRANK▲ Ich bin dein Freund nicht mehr. (wankt ab) Dritte Szene (Man hört die sich in Booten lachend und singend nähernde Tänzergesellschaft. Paul verbirgt sich hinter den Bäumen rechts. Der nächtliche Himmel hat sich aufgeheitert; Mondschein. Ein Boot, mit Lampions beleuchtet, fährt durch den Kanal. Im Boote Victorin, der Regisseur, Fritz, der Pierrot, noch im Kostüm und mit seiner Laute von der Vorstellung her, Lucienne und Juliette, die Tänzerinnen, in Abendmänteln über dem Ballerinenkostüm, Graf Albert. Zwei weitere Boote mit Mitgliedern der Tanzgesellschaft kommen nach. Die diesen Booten Entstiegenen bleiben im Hintergrunde. - Die ganze Szene traumhaft wie die vorigen, stilisiert burlesk. Bald streng rhythmisierte Bewegung, bald Erstarren zu Bildhaftigkeit. Reicher bunter Wechsel in Stellung und Gruppierung. Spiele des Lichts) ▼ALLE▲ Schäume, schäume, Tolles Tänzerblut, Aller Schranken ledig, Träume, träume Dich auf Wasserflut Nach Venedig. (Das Boot hat angelegt. Victorin springt als erster heraus, die anderen folgen) ▼VICTORIN▲ Und dies hier die Piazetta, Wo sie wohnt, Marietta. ▼GRAF▲ Famose Mise-en-scene! Hoch Victorin! ▼VICTORIN▲ Und hoch der gräfliche Mäcen! (die anderen fallen ein) Hoch, hoch! ▼JULIETTE▲ Pst, pst! ▼GRAF▲ Bedenkt. ▼JULIETTE▲ Brügge, kein Geschrei! ▼GRAF▲ Polizei… ▼LUCIENNE▲ … die betet, die Kunst ist frei! ▼ALLE▲ Die Kunst ist frei! ▼VICTORIN▲ (Arm in Arm mit dein Grafen) Ja, bei! Fest und Tanz, Ohne sie kein Glanz, Ohne sie, die Göttlich, Unersättliche. ▼GRAF▲ Ja, bei! Fest und Tanz, Ohne sie kein Glanz, Stets Vergnügte, Stets besiegende, Besiegte. ▼VICTORIN▲ Die mit allen Phrynen Und Colombine und Phyllis und Willis Um die Wette Bezaubernde Mariette. ▼GRAF▲ Bezaubernde Mariette. ▼FRITZ▲ O Mond, vernimm die traurge Litanei; Mit wem brach sie mir heute wohl die Treu? Das Herz der Unbeständigen Ist nimmermehr zu bändigen. ▼VICTORIN, GRAF▲ Ja, bei Fest und Tanz Ohne sie kein Glanz, usw. ▼JULIETTE▲ (tänzeln auf ihn zu) Du guter, du treuer, dummer Pierrot, Fehlt dir nicht Gaston irgendwo? ▼LUCIENNE▲ (tänzeln auf ihn zu) O du guter, treuer, dummer Pierrot, Fehlt dir nicht Freund Gaston? ▼FRITZ▲ O Mond, vernimm die traurge Litanei, Mit wem brach sie mir heut die Treu? ▼JULIETTE, LUCIENNE▲ Sie und der Wohlgelenkge, Ach, sie treiben arge Ränke. (lachen) Ha, ha, ha, ha! ▼VICTORIN▲ (von der anderen Seite kommend) Ja, sie treibt es wie so viele, Stören wir die verliebten Spiele. Nach der Wasserpromenade Frommt die artge Serenade. Plum, plum, plum, usw. ▼ALLE▲ (alle begleiten sich auf Stöcken oder Schirmen. Fritz auf der Laute - zum Ständchen) Höre Reizende du, Höre silbernen Lautenklang, Deine Getreuen, Die alten und neuen, Sie schmachten schon lang! Führst doch den Reigen Zu tollem Genießen, Höre den Sang! Komm dich zu zeigen, Komm zu versüßen, Komm zu den Deinen, Komm laß den Einen, Höre den Sang! Komm zu gefallen, Chenke dich Allen! Usw. La, la, la, la. ▼MARIETTA▲ (Marietta ist während des Ständchens Arm in Arm mit Gaston) Ich komme, ich komme zu den Meinen, Ja, ich komme zu gefallen, Laß den Einen, Schenk mich Allen! ▼ALLE▲ (wenden sich überrascht um und begrüßen jubelnd die unter sie Tretenden) Marietta! Hoch! ▼LUCIENNE▲ Wo warst du, Marietta? ▼MARIETTA▲ Hatt' heute keine Lust zu proben, Ging mit Gaston aufs Land. ▼JULIETTE▲ Und er, dein Freund, der Düstere? ▼MARIETTA▲ Bin durchgebrannt. Man will doch einmal atmen. (lächelt Gaston behutsam an) ▼VICTORIN▲ (stellt vor) Herr Graf Albert, Ein Freund der frohen Feste. Wir alle sind Heut seine Gäste. ▼MARIETTA▲ Schön, kleiner Graf! Was kannst du sonst? ▼GRAF▲ Lieben! ▼MARIETTA▲ Brav so. Machs nur recht toll! Gibts Sekt? Woll ihr bei mir gedeckt? Doch nein, hier draußen, Das ist neu! ▼GRAF▲ Die Kunst ist frei. (Marietta blickt ihm lächelnd in die Augen. Gaston mit einer grotesken Pirouette auf Lucienne und Juliette zu, die sich in ihn einhängen und an ihn schmiegen.) ▼JULIETTE▲ Schon fängt sie ihn mit einem Blick. (zu Gaston) Kehrst du zu uns zurück? (Fritz, der Pierrot, hat einen Korb mit Sekt und Gläsern ans dem Boot geholt und schmachtet Marietta seufzend an. Victorin schenkt ein, verteilt die Gläser - alles in traumhaft rascher Sprunghaftigkeit.) ▼MARIETTA▲ (springt auf die Bank) Schach Brügge! Und Schach der dumpfen Lüge! ▼ALLE▲ Schach Brügge! Und Schach der dumpfen Lüge! ▼MARIETTA▲ Und nun Musik! Ein nicht zu heiter, Nicht zu traurig Stück. Musik, die wie im Tanz sich wiegt, Sanft lockend durch die Mondnacht fliegt, Ganz leise rührt und verführt. (springt von der Bank und schlägt Pierrot auf die Schulter) Auf Pierrot! Du triffst es fein! Ein Deutscher bist du, bist vom Rhein! ▼FRITZ▲ (verneigt sich tief) Da ihr befehlet, Königin, Fügt sich auch Pierrots treuer Sinn. (Singt. Die andern phantastisch um ihn gruppiert, zumeist vorgebeugten Hauptes starr die Augen auf ihn gerichtet. Unbeweglich wie im Traum!) Mein Sehnen, mein Wähnen, es träumt sich zurück, Im Tanze gewann ich, Verlor ich mein Glück, Im Tanze am Rhein, Bei Mondenschein, Gestand mirs aus Blauaug Ein inniger Blick, Gestand mirs ihr bittend Wort O bleib, o geh mir nicht fort, Bewahre der Heimat Still blühendes Glück, Mein Sehnen, mein Wähnen, Es träumt sich zurück. Zauber der Ferne Warf in die Seele den Brand. Zauber des Tanzes Lockte, ward Komödiant. Folgt ihr der Wundersüßen, Lernt unter Tränen küssen. ▼SOPRANS▲ (draußen) Ah, ah! ▼FRITZ▲ Rauch und Not, Wahn und Glück, Ach, das ist Gaukler`s Geschick… Mein Sehnen, mein Wähnen, Es träumt sich zurück, Zurück, zurück… (sinkt Marietta zu Füßen) ▼MARIETTA▲ Bravo, guter Pierrot, Darfst mich küssen. (bietet ihm die Wange, die Pierrot lange küßt) Und dir, Victorin, die Hand. (reicht ihm sie zum Küsse) Für Sie, Herr Graf, die andre. (Graf wie Victorin) Wenn ich winke, wie sie packen! (Gaston mit dem Sprunge des Grotesktänzers zu Marietta hin) Und was dir bleibt? Der Nacken? (Gaston küßt sie in den Nacken. - alle fünf Personen verharren einige Augenblicke in dieser Pose. Dann reißt sich Marietta) Trollt euch, Faune! Nun bin ich erst recht in Laune. Tanzen will ich staunt Bagage! Tanzen will ich ohne Gage. Lust quillt aus mir, Braust in mir und verbrennt mich! Ich fehlte bei der Prob heut als Hélène, Nun, so mach ich in Meyerbeer's "Teufe" Jetzt meine Szene. ▼VICTORIN, GRAF▲ Ein toller Einfall, den ich lobe! ▼VICTORIN▲ Ich halte mit! Das Kloster, die Beleuchtung Passen vortrefflich! ▼FRITZ▲ Ich hol das Segeltuch als Totenlaken. (läuft zum Boot) ▼VICTORIN▲ (zu Gaston) Gut! ▼JULIETTE, LUCIENNE▲ Ein toller Einfall, den ich lobe! ▼VICTORIN▲ (zu Gaston) Du bist Robert! ▼JULIETTE, LUCIENNE▲ Wir sind die auferweckten Nonnen. ▼VICTORIN▲ Und lockt mit Grazie zu Erdenwonnen. ▼FRITZ▲ (zurückgekehrt) Hier das Segeltuch! ▼MARIETTA▲ (zeigt auf einen der Bäume) Dort hängt der Zauberzweig. ▼VICTORIN▲ Und diese Bank hier sei der Sarkophag! ▼MARIETTA▲ (indem sie sich auf die Bank legt) Hélène streckt sich drauf als Leiche. ▼VICTORIN▲ Und pfife ich das Stichwort der Musik Erwachst du aus dem Todesschlaf. ▼MARIETTA▲ (sich ein wenig aufrichtend und auf den Arm stützend) Verführt als auferstandne Tote Robert, das Schaf. (setzt sich noch einmal auf, mit dämonischem Ausdruck) Ich wills nicht fehlen lassen! Los! (Aus der Kirche, in der Gottesdienst beendet ist, fällt von fern die Orgel ein. Die Beginnen erscheinen in gespenstisch lautlosem Zug wie vorher und nehmen im Rücken der handelnden Personen, wie der Vorgänge nicht achtend, den Rückweg über die rücke zum Kloster. Victorin pfeift das Aufweckungsmotiv aus «Robert der Teufel». Marietta erhebt sich langsam von ihrem Lager, mit Geste und Mimik einer zum Leben erwachten Toten, und schreitet mit lockenden, verführerischen Bewegungen auf Gaston zu. Im Kloster sind plötzlich mit einem Schlage die Fenster beleuchtet. In den Fenstern erscheinen Beginnen in weißem Nachtgewand als unbeweglich starrende Zeugen der Ereignisse. Das erleuchtete Zifferblatt der Uhr zeigt Mitternacht. Die allegorischen Figuren des Uhrwerks bewegen sich aus der einen Öffnung heraus in die andere hinein. Dazu stürmischer Wolkenzug am Nachthimmel. Aufgeregtes Glockengetümmel. Man sieht zwischen den Bäumen Paul, durch einen vereinzelten Lichtstrahl beleuchtet, starren Blickes dastehen. (Paul stürzt hinter den Bäumen hervor, faßt mit eisernem Griff Marietta bei der Hand, sie zum Stillstehen zwingend und ihr ins Gesicht schreiend ) ▼PAUL▲ Halt ein! Du eine auferstandene Tote? Nie! ▼MARIETTA▲ (die sich nicht stören läßt) Du bists! Kommst grade recht! Du bist der richtige Robert. (beginnt ihn dämonisch - verführerisch zu umtanzen) ▼PAUL▲ Halt ein! ▼MARIETTA▲ Narr! (Gaston springt mit einem grotesken Tänzersprung von der einen Seite hinzu) ▼VICTORIN▲ Zurück von ihr! ▼GRAF▲ Zurück! ▼FRITZ▲ (Paul entgegen) Die Hand von dieser Dame! ▼MARIETTA▲ Laßt nur, Bajazzi, laß es, Gräflein, Laß es sein, Mit dem werd fertig ich allein. (zu Paul) Geht! Geht nach Haus! Adieu, adieu, das Fest ist aus. (da die andern mit Gebärden remonstrieren) Genug getollt. Ruh will der Kai. (zum Grafen mit Beziehung) Herr Graf, es gibt ein Wiedersehn. (Graf küßt ihr die Hand) ▼DIE ANDEREN▲ (ab) La, la, la, la… Vierte Szene ▼MARIETTA▲ (mit frecher Ruhe) Du machst mir eine Szene? Spürst mir nach? ▼PAUL▲ Verlogen und verderbt bist du! Wirfst zuchtlos dich und schamlos weg! Nahmst mir sogar den Freund! Du warst bei Frank! ▼MARIETTA▲ Das ist nicht wahr! ▼PAUL▲ Er selbst gestand es, kurz zuvor; (hebt den Schlüssel empor) Hier dies entriß ich ihm! ▼MARIETTA▲ (wütend) Nun wenn dus weißt Was gibt dir Rechte über mich? Ich tu, was mir gefällt. ▼PAUL▲ Du, hüte dich! ▼MARIETTA▲ (zuckt höhnisch die Achseln) Du bist grotesk! ▼PAUL▲ Erniedrigt hast du mich Mit deiner Niedrigkeit, Betrogen meinen Traum. ▼MARIETTA▲ (trocken) Dann geh, ich halt dich nicht. ▼PAUL▲ (seiner kaum mächtig) Und glaubst du, Elende, ich liebte dich? Dein Fleisch begehrt ich, Dein wissend Liebkosen! Niemals liebt ich dich, Ich liebe eine Andre. ▼MARIETTA▲ Die jagte dich doch fort? Wer hielt es aus mit dir? ▼PAUL▲ Schweig oder hör, was dich vernichtet! Vernimm mein grauenvoll Geheimnis! Ich küßte eine Tote in dir Liebkost in deinem Haar nur das der Andern, Erlauscht in deiner Stimme nur die ihre. Fühlt dich umarmend, nichts als ihre Haut, Nur ihre Wärme, ihren Duft. Nur sie allein liebt ich, In dir liebt ich nur meine Tote! ▼MARIETTA▲ (beißt sich auf die Lippen) Verdammt, das Bild, Dein totes Liebchen? ▼PAUL▲ Wags nicht, sprich nicht von ihr! 'S war meine Gattin! Eine Heilige! Du gleichst betörend ihr, Bist ihr unwürdig Ebenbild! Begreifst du nun, was du mir warst? Ein Nichts, ein leerer Schatten Für meine ewig, heiß Geliebte! Wie hasse, wie veracht ich dich, Die meinen edlen Schmerz, Den reinen Wahn mir hat beschmutzt! Ich bin gesunken, tief gesunken! Doch nun hab ich mich wieder! Hab abgerechnet, bin befreit! Erlöst bin ich, ja, erlöst! Wir zwei sind fertig! (sinkt auf die Bank hin) ▼MARIETTA▲ (nähert sich ihm lauernd, den Moment der Schwäche benützend. Legt die Hand sanft auf Pauls Schulter) Paul, du leidest. So wild du mich beschimpft hast, Du dauerst mich. Was ist geschehn? Du übertreibst. Man stellt mir nach. Ich seh nicht übel aus, Hab heißes Blut. Bin jung, bin jung! Ich bin vergnügt Und liebe das Vergnügen. Bin Tänzerin, gehör der Welt an Und brauch den Rausch für meine Kunst. Was willst du denn? Du Undankbarer! Hab ich nicht glücklich dich gemacht? Gehöre ich nicht dir? Mein Leib, dess Duft dich so berückt, Mein Haar, das deine Hand durchwühlt. ▼PAUL▲ (verwirrt) Ja, ja!… Der Duft, das Haar… ▼MARIETTA▲ (sich neben ihn setzend, schnell) Siehst du, ein wenig liebst du mich doch! ▼PAUL▲ (schwach) Nein, nein, ich begehrte dich. ▼MARIETTA▲ (schmeichelnd) Und willst mich nun nicht mehr? ▼PAUL▲ Laß mich, laß mich. (wie um sich vor sich selbst zu entschuldigen) Schändlich entweiht Hab ich meiner Toten Recht! Hielt ich, auch fern dich ihrem Heime, Hab ich sie schon in deinem Haus entweiht. Und was du mir gabst, was du mir gewährt, Grausam hat es holden Traum mir zerstört. ▼MARIETTA▲ Nichts ist zerstört, nichts ist geschehn. Du belügst dich selbst. Ersehnten Traum, ersehntes Glück, Genosset dus nicht süß und warm? ▼PAUL▲ Brügge, entweiht hab ich dich und sie! ▼MARIETTA▲ Gab ich dirs nicht und keine andre? Winkt es dir weiter Nicht in meinem Arm? Du bist verdüstert, armer Freund, (auf das Wasser weisend) Dem schwarzen Wasser gleichst du hier, Für das der bleiche Mond kaum scheint. (ihm das beleuchtete Gesicht zuwendend) Mich aber liebkost der weiße Strahl, Wie mir erst recht die Sonne hold. ▼PAUL▲ Brügge, entwiht hab ich dich und sie! ▼MARIETTA▲ Und selbst so reich Beschenkt zum Lebensmahl, Schenk ich dir Mondessilber, Sonnengold! (mit allem Zauber der Verführung, umfaßt ihn, schmiegt sich an ihn) Sieh ins Gesicht mir, Das du so geliebt. Dein ists! Und dein mein Aug. Und dein zu heißer Stund Der durstige, lustgeschwellte Mund. ▼PAUL▲ (stöhnend) Dein Mund, dein Mund. ▼MARIETTA▲ (aufspringend und ihn mitreißend) Hier, hier, nimm und trink! (Paul sinkt an ihre Brust. langer Kuß.) Willst du noch fort von mir, Mich opfern deiner Toten? ▼PAUL▲ (an ihrer Brust) Betörend Weib, bin dir verfallen, Unlösbar… gibst mir den Rausch… ▼MARIETTA▲ Des Lebens und der Liebe Macht, Sie halten dich An mich gekettet… unlösbar. Schlürf den Trank der höchsten Lust, Den süßen Rausch, Vergessenheit. ▼PAUL▲ (seiner nicht mächtig) Verlaß mich nicht, Ich liebe dich… geh nicht von mir! ▼MARIETTA▲ (hoch aufgerichtet, triumphierend) So sprich Wen küssest du in mir? ▼PAUL▲ Nur dich, nur dich. ▼MARIETTA▲ Wess Haar liebkosest du? ▼PAUL▲ Das deine, nur das deine. ▼MARIETTA▲ (dämonisch flüsternd) So komm, so komm. ▼PAUL▲ Zu dir, zu dir, zu dir! ▼MARIETTA▲ Nein, nicht zu mir! Ich will dich fortan ganz! Im Hause der Toten Such ich dich auf, Zu bannen das Gespenst für immer! Ich will zu dir! Zum erstenmal zu dir! ▼PAUL▲ Wohin du willst, Gib mir den Trank, Gib mir Vergessenheit, Den süßen Rausch! ▼MARIETTA▲ So komm, Und trink Vergessenheit Im süßen Rausch! (Paul nimmt sie um den Leib und stürmt mit ihr über die Brücke ab. Der Vorhang fällt rasch.) ZWEITES BILD Paul, in der nämlichen Stellung wie am Schlusse des 1. Bildes beleuchtet, sichtbar wird. Dazu hört man hinter der Szene die Erscheinung Mariens, ihre letzten Worte «Schau und erkenne… » wiederholen. Das Bild verblaßt allmählich und verschwindet völlig. Nach einem Zwischenspiel, welches die Stimmungen wiedergibt, die das tote Brügge im Gemüte Pauls weckt, heben sich langsam die Schleier, aus dem Dunkel, aus nebligen Umrissen wird folgender Schauplatz sichtbar Ein öder, einsamer Kai in Brügge, spät abends. Parallel mit der Rampe ein Kanalarm, über den im Bogen eine niedrige Brücke fährt. Hinter Wasser und Brücke ist das andere Ufer des Kais zu sehen, auf welchem sich alte, für Brügge charakteristische Häuser, darunter ein altes Kloster mit schwärzlichem Gemäuer und kreuzweise vergitterten Fenstern hinziehn. In der Mitte des düstern Gebäudes ein Glockenturm mit Uhr, deren großes Zifferblatt zunächst undeutlich bleibt. Unterhalb dieser Uhr zwei Öffnungen im Turm, durch die später die Figuren des Uhrwerks hervorkommen und wieder verschwinden. Auf dem vorderen Ufer links das vereinzelt stehende Haus, in dem Marietta wohnt; die Türe geschlossen. Bänke und brennende Gaslaternen. Rechts alte Bäume, hinter denen der Weg zur Kirche zu denken ist. Bedeckter Himmel; abwechselnd Mondschein und herbstlicher Nebel. Glockengeläute, das schon vorher, bevor das Bild deutlich wurde, eingesetzt hat Erste Szene Paul, in einen Mantel gehüllt, den Kragen emporgezogen, den Hut in der Stirne. Unruhig vor dem Hause Mariettas auf- und abgehend MARIE STIMME Gehe ins Leben, dich lockt die andre, Schau, schau und erkenne. PAUL Was ward aus mir? Ihr Haus umschleich ich, Gequält von Angst, Sehnsucht und Reu, Was ward aus mir? neues Glockengeläute Verstumme, dumpfer Glockenchor, Schwarz stürzt der Klang sich in die Nacht. So weintet ihr Glocken, als man sie begrub, Num mahnt ihr mein Gewissen. O sprecht mich los, ihr Beichtiger aus Erz! Ich koste bittere Freuden, Grausam zwiespältige Lust. blickt zu den Fenstern Mariettas empor und schrickt zusammen War das kein Licht, Ein doppelt Schattenbild? Stets fürcht ichs, Umfang ich selbst sie nicht In diesem Haus. Sie fehlte im Theater. Seh ich sie nicht, Faßt Sehnsucht mich nach ihr, Und sie zu sehen, bange ich nicht minder. neuerliches Glockengeläute Da hebt es wieder an Das Glockenlied, Und bohrt sich tief ins Herz. O sprecht mich los, ihr Beichtiger aus Erz! Wolken haben den Mond verhüllt, ein Sturmwind fährt durch die Bäume und schüttelt die Blätter. Die Gasflammen in den Laternen schwanken hin und her Faßt dich ein Schauer mit mir, müde Stadt? Es stöhnen deine altern Bäume, Des Wassers Seufzer brechen sich An den jahrhundertalten Grachten, Gespenstig raunst du Unheil! Eine Schar von Beginnen bewegt sich inzwischen aus de m Hintergrund über die Brücke, zu zwei und zwei geordnet, mit sich glockenförmig bauschender Gewandung, langsam, wie gespenstig, undeutlich in den Konturen, den Bäumen zu, um hinter denselben den Weg zur Kirche zu nehmen. Brügge, fromme Stadt! Einst war ich eins mit deiner Keuschheit, So wie du eins mit meiner Toten warst. Nun trag ich Unrast des Begehrens In die Stille und Versunkenheit deiner Nacht. Dem Zuge der Beginnen, der in den Kulissen rechts verschwindet, folgt als letzte Brigitta mit einer Beginnenhaube als Novize. Erkennt sie und hält sie an Brigitta! BRIGITTA sanft abwehrend Ich geh zur Kirche Mit meinen Klosterfrauen. PAUL Daß wir uns trennen mußten! BRIGITTA Ich floh die Sünde, blieb der Toten treu. PAUL Auch ich verriet sie nicht, Trotz jener Frau. BRIGITTA Mein schlichter Sinn versteht das nicht. Sie Leiden schwer, ich weiß. Ich will für Ihre Seele beten. langsam ab PAUL Die alte treue Magd, Ach, daß ich sie verlor! Zweite Szene Eine Gestalt hat sich dem Hause Mariettas genähert Frank im Mantel, den Kragen emporgezogen. Das folgende, ein leidenschaftlich drängendes, düsteres Nachtstück, vielfach in gedämpftem Ton geflüstert PAUL stellt sich ihm entgegen Wohin? Frank, du? FRANK Du wartest hier auf sie. PAUL Ich wart auf sie mit Schmerz und Scham. FRANK Laß ab von ihr! PAUL Ich kann nicht mehr. Mich zogs zur Seele meiner Toten Und ich verfiel dem Leib der Lebenden. FRANK drohend Laß ab von ihr! PAUL betreten Wie seltsam du das sagst! FRANK Du passest nicht zu ihr, Der du zwischen Tod und Leben teilst. Sie will die volle Liebe Und das volle Leben, Das sie durch alle Fenster ihres Körpers Und ihrer Seele strömen läßt! PAUL Des sündgen Körpers und der sündgen Seele! FRANK Und doch, weil sie so Ganz heißes Leben ist, Im Lachen ihrer Schönheit, Erhöhet sie das Leben. So wie wir nur im Traume fliegen, Fliegt sie mit wachem Sinn, Zwingt uns als Pierrots ihr zu Füßen, Und Colombine tanzt Uns lacht die Sünde weg, berauscht und… PAUL befremdet unterbrechend Und, hat auch dich berauscht? FRANK Laß ab von ihr! Geh heim, zu deiner Toten! PAUL erregt Ich warte hier auf sie FRANK Du darfst nicht. PAUL Ich darf nicht? Und warum nicht? FRANK Weil… ich ihrer harre! PAUL bestürzt Wie, du? FRANK Auch ich bin ihr verfallen, Und betrügt sie dich, Seis mit mir! PAUL Was sagst du? FRANK Räum mir den Platz, Unseliger! Fort, siehst du nicht? zeigt ihm den Schlüssel Den Schlüssel gab sie mir. PAUL Her den Schlüssel! entreißt ihm mit Gewalt den Schlüssel FRANK Ich bin dein Freund nicht mehr. wankt ab Dritte Szene Man hört die sich in Booten lachend und singend nähernde Tänzergesellschaft. Paul verbirgt sich hinter den Bäumen rechts. Der nächtliche Himmel hat sich aufgeheitert; Mondschein. Ein Boot, mit Lampions beleuchtet, fährt durch den Kanal. Im Boote Victorin, der Regisseur, Fritz, der Pierrot, noch im Kostüm und mit seiner Laute von der Vorstellung her, Lucienne und Juliette, die Tänzerinnen, in Abendmänteln über dem Ballerinenkostüm, Graf Albert. Zwei weitere Boote mit Mitgliedern der Tanzgesellschaft kommen nach. Die diesen Booten Entstiegenen bleiben im Hintergrunde. - Die ganze Szene traumhaft wie die vorigen, stilisiert burlesk. Bald streng rhythmisierte Bewegung, bald Erstarren zu Bildhaftigkeit. Reicher bunter Wechsel in Stellung und Gruppierung. Spiele des Lichts ALLE Schäume, schäume, Tolles Tänzerblut, Aller Schranken ledig, Träume, träume Dich auf Wasserflut Nach Venedig. Das Boot hat angelegt. Victorin springt als erster heraus, die anderen folgen VICTORIN Und dies hier die Piazetta, Wo sie wohnt, Marietta. GRAF Famose Mise-en-scene! Hoch Victorin! VICTORIN Und hoch der gräfliche Mäcen! die anderen fallen ein Hoch, hoch! JULIETTE Pst, pst! GRAF Bedenkt. JULIETTE Brügge, kein Geschrei! GRAF Polizei… LUCIENNE … die betet, die Kunst ist frei! ALLE Die Kunst ist frei! VICTORIN Arm in Arm mit dein Grafen Ja, bei! Fest und Tanz, Ohne sie kein Glanz, Ohne sie, die Göttlich, Unersättliche. GRAF Ja, bei! Fest und Tanz, Ohne sie kein Glanz, Stets Vergnügte, Stets besiegende, Besiegte. VICTORIN Die mit allen Phrynen Und Colombine und Phyllis und Willis Um die Wette Bezaubernde Mariette. GRAF Bezaubernde Mariette. FRITZ O Mond, vernimm die traurge Litanei; Mit wem brach sie mir heute wohl die Treu? Das Herz der Unbeständigen Ist nimmermehr zu bändigen. VICTORIN, GRAF Ja, bei Fest und Tanz Ohne sie kein Glanz, usw. JULIETTE tänzeln auf ihn zu Du guter, du treuer, dummer Pierrot, Fehlt dir nicht Gaston irgendwo? LUCIENNE tänzeln auf ihn zu O du guter, treuer, dummer Pierrot, Fehlt dir nicht Freund Gaston? FRITZ O Mond, vernimm die traurge Litanei, Mit wem brach sie mir heut die Treu? JULIETTE, LUCIENNE Sie und der Wohlgelenkge, Ach, sie treiben arge Ränke. lachen Ha, ha, ha, ha! VICTORIN von der anderen Seite kommend Ja, sie treibt es wie so viele, Stören wir die verliebten Spiele. Nach der Wasserpromenade Frommt die artge Serenade. Plum, plum, plum, usw. ALLE alle begleiten sich auf Stöcken oder Schirmen. Fritz auf der Laute - zum Ständchen Höre Reizende du, Höre silbernen Lautenklang, Deine Getreuen, Die alten und neuen, Sie schmachten schon lang! Führst doch den Reigen Zu tollem Genießen, Höre den Sang! Komm dich zu zeigen, Komm zu versüßen, Komm zu den Deinen, Komm laß den Einen, Höre den Sang! Komm zu gefallen, Chenke dich Allen! Usw. La, la, la, la. MARIETTA Marietta ist während des Ständchens Arm in Arm mit Gaston Ich komme, ich komme zu den Meinen, Ja, ich komme zu gefallen, Laß den Einen, Schenk mich Allen! ALLE wenden sich überrascht um und begrüßen jubelnd die unter sie Tretenden Marietta! Hoch! LUCIENNE Wo warst du, Marietta? MARIETTA Hatt' heute keine Lust zu proben, Ging mit Gaston aufs Land. JULIETTE Und er, dein Freund, der Düstere? MARIETTA Bin durchgebrannt. Man will doch einmal atmen. lächelt Gaston behutsam an VICTORIN stellt vor Herr Graf Albert, Ein Freund der frohen Feste. Wir alle sind Heut seine Gäste. MARIETTA Schön, kleiner Graf! Was kannst du sonst? GRAF Lieben! MARIETTA Brav so. Machs nur recht toll! Gibts Sekt? Woll ihr bei mir gedeckt? Doch nein, hier draußen, Das ist neu! GRAF Die Kunst ist frei. Marietta blickt ihm lächelnd in die Augen. Gaston mit einer grotesken Pirouette auf Lucienne und Juliette zu, die sich in ihn einhängen und an ihn schmiegen. JULIETTE Schon fängt sie ihn mit einem Blick. zu Gaston Kehrst du zu uns zurück? Fritz, der Pierrot, hat einen Korb mit Sekt und Gläsern ans dem Boot geholt und schmachtet Marietta seufzend an. Victorin schenkt ein, verteilt die Gläser - alles in traumhaft rascher Sprunghaftigkeit. MARIETTA springt auf die Bank Schach Brügge! Und Schach der dumpfen Lüge! ALLE Schach Brügge! Und Schach der dumpfen Lüge! MARIETTA Und nun Musik! Ein nicht zu heiter, Nicht zu traurig Stück. Musik, die wie im Tanz sich wiegt, Sanft lockend durch die Mondnacht fliegt, Ganz leise rührt und verführt. springt von der Bank und schlägt Pierrot auf die Schulter Auf Pierrot! Du triffst es fein! Ein Deutscher bist du, bist vom Rhein! FRITZ verneigt sich tief Da ihr befehlet, Königin, Fügt sich auch Pierrots treuer Sinn. Singt. Die andern phantastisch um ihn gruppiert, zumeist vorgebeugten Hauptes starr die Augen auf ihn gerichtet. Unbeweglich wie im Traum! Mein Sehnen, mein Wähnen, es träumt sich zurück, Im Tanze gewann ich, Verlor ich mein Glück, Im Tanze am Rhein, Bei Mondenschein, Gestand mirs aus Blauaug Ein inniger Blick, Gestand mirs ihr bittend Wort O bleib, o geh mir nicht fort, Bewahre der Heimat Still blühendes Glück, Mein Sehnen, mein Wähnen, Es träumt sich zurück. Zauber der Ferne Warf in die Seele den Brand. Zauber des Tanzes Lockte, ward Komödiant. Folgt ihr der Wundersüßen, Lernt unter Tränen küssen. SOPRANS draußen Ah, ah! FRITZ Rauch und Not, Wahn und Glück, Ach, das ist Gaukler`s Geschick… Mein Sehnen, mein Wähnen, Es träumt sich zurück, Zurück, zurück… sinkt Marietta zu Füßen MARIETTA Bravo, guter Pierrot, Darfst mich küssen. bietet ihm die Wange, die Pierrot lange küßt Und dir, Victorin, die Hand. reicht ihm sie zum Küsse Für Sie, Herr Graf, die andre. Graf wie Victorin Wenn ich winke, wie sie packen! Gaston mit dem Sprunge des Grotesktänzers zu Marietta hin Und was dir bleibt? Der Nacken? Gaston küßt sie in den Nacken. - alle fünf Personen verharren einige Augenblicke in dieser Pose. Dann reißt sich Marietta Trollt euch, Faune! Nun bin ich erst recht in Laune. Tanzen will ich staunt Bagage! Tanzen will ich ohne Gage. Lust quillt aus mir, Braust in mir und verbrennt mich! Ich fehlte bei der Prob heut als Hélène, Nun, so mach ich in Meyerbeer's "Teufe" Jetzt meine Szene. VICTORIN, GRAF Ein toller Einfall, den ich lobe! VICTORIN Ich halte mit! Das Kloster, die Beleuchtung Passen vortrefflich! FRITZ Ich hol das Segeltuch als Totenlaken. läuft zum Boot VICTORIN zu Gaston Gut! JULIETTE, LUCIENNE Ein toller Einfall, den ich lobe! VICTORIN zu Gaston Du bist Robert! JULIETTE, LUCIENNE Wir sind die auferweckten Nonnen. VICTORIN Und lockt mit Grazie zu Erdenwonnen. FRITZ zurückgekehrt Hier das Segeltuch! MARIETTA zeigt auf einen der Bäume Dort hängt der Zauberzweig. VICTORIN Und diese Bank hier sei der Sarkophag! MARIETTA indem sie sich auf die Bank legt Hélène streckt sich drauf als Leiche. VICTORIN Und pfife ich das Stichwort der Musik Erwachst du aus dem Todesschlaf. MARIETTA sich ein wenig aufrichtend und auf den Arm stützend Verführt als auferstandne Tote Robert, das Schaf. setzt sich noch einmal auf, mit dämonischem Ausdruck Ich wills nicht fehlen lassen! Los! Aus der Kirche, in der Gottesdienst beendet ist, fällt von fern die Orgel ein. Die Beginnen erscheinen in gespenstisch lautlosem Zug wie vorher und nehmen im Rücken der handelnden Personen, wie der Vorgänge nicht achtend, den Rückweg über die rücke zum Kloster. Victorin pfeift das Aufweckungsmotiv aus «Robert der Teufel». Marietta erhebt sich langsam von ihrem Lager, mit Geste und Mimik einer zum Leben erwachten Toten, und schreitet mit lockenden, verführerischen Bewegungen auf Gaston zu. Im Kloster sind plötzlich mit einem Schlage die Fenster beleuchtet. In den Fenstern erscheinen Beginnen in weißem Nachtgewand als unbeweglich starrende Zeugen der Ereignisse. Das erleuchtete Zifferblatt der Uhr zeigt Mitternacht. Die allegorischen Figuren des Uhrwerks bewegen sich aus der einen Öffnung heraus in die andere hinein. Dazu stürmischer Wolkenzug am Nachthimmel. Aufgeregtes Glockengetümmel. Man sieht zwischen den Bäumen Paul, durch einen vereinzelten Lichtstrahl beleuchtet, starren Blickes dastehen. (Paul stürzt hinter den Bäumen hervor, faßt mit eisernem Griff Marietta bei der Hand, sie zum Stillstehen zwingend und ihr ins Gesicht schreiend PAUL Halt ein! Du eine auferstandene Tote? Nie! MARIETTA die sich nicht stören läßt Du bists! Kommst grade recht! Du bist der richtige Robert. beginnt ihn dämonisch - verführerisch zu umtanzen PAUL Halt ein! MARIETTA Narr! Gaston springt mit einem grotesken Tänzersprung von der einen Seite hinzu VICTORIN Zurück von ihr! GRAF Zurück! FRITZ Paul entgegen Die Hand von dieser Dame! MARIETTA Laßt nur, Bajazzi, laß es, Gräflein, Laß es sein, Mit dem werd fertig ich allein. zu Paul Geht! Geht nach Haus! Adieu, adieu, das Fest ist aus. da die andern mit Gebärden remonstrieren Genug getollt. Ruh will der Kai. zum Grafen mit Beziehung Herr Graf, es gibt ein Wiedersehn. Graf küßt ihr die Hand DIE ANDEREN ab La, la, la, la… Vierte Szene MARIETTA mit frecher Ruhe Du machst mir eine Szene? Spürst mir nach? PAUL Verlogen und verderbt bist du! Wirfst zuchtlos dich und schamlos weg! Nahmst mir sogar den Freund! Du warst bei Frank! MARIETTA Das ist nicht wahr! PAUL Er selbst gestand es, kurz zuvor; hebt den Schlüssel empor Hier dies entriß ich ihm! MARIETTA wütend Nun wenn dus weißt Was gibt dir Rechte über mich? Ich tu, was mir gefällt. PAUL Du, hüte dich! MARIETTA zuckt höhnisch die Achseln Du bist grotesk! PAUL Erniedrigt hast du mich Mit deiner Niedrigkeit, Betrogen meinen Traum. MARIETTA trocken Dann geh, ich halt dich nicht. PAUL seiner kaum mächtig Und glaubst du, Elende, ich liebte dich? Dein Fleisch begehrt ich, Dein wissend Liebkosen! Niemals liebt ich dich, Ich liebe eine Andre. MARIETTA Die jagte dich doch fort? Wer hielt es aus mit dir? PAUL Schweig oder hör, was dich vernichtet! Vernimm mein grauenvoll Geheimnis! Ich küßte eine Tote in dir Liebkost in deinem Haar nur das der Andern, Erlauscht in deiner Stimme nur die ihre. Fühlt dich umarmend, nichts als ihre Haut, Nur ihre Wärme, ihren Duft. Nur sie allein liebt ich, In dir liebt ich nur meine Tote! MARIETTA beißt sich auf die Lippen Verdammt, das Bild, Dein totes Liebchen? PAUL Wags nicht, sprich nicht von ihr! 'S war meine Gattin! Eine Heilige! Du gleichst betörend ihr, Bist ihr unwürdig Ebenbild! Begreifst du nun, was du mir warst? Ein Nichts, ein leerer Schatten Für meine ewig, heiß Geliebte! Wie hasse, wie veracht ich dich, Die meinen edlen Schmerz, Den reinen Wahn mir hat beschmutzt! Ich bin gesunken, tief gesunken! Doch nun hab ich mich wieder! Hab abgerechnet, bin befreit! Erlöst bin ich, ja, erlöst! Wir zwei sind fertig! sinkt auf die Bank hin MARIETTA nähert sich ihm lauernd, den Moment der Schwäche benützend. Legt die Hand sanft auf Pauls Schulter Paul, du leidest. So wild du mich beschimpft hast, Du dauerst mich. Was ist geschehn? Du übertreibst. Man stellt mir nach. Ich seh nicht übel aus, Hab heißes Blut. Bin jung, bin jung! Ich bin vergnügt Und liebe das Vergnügen. Bin Tänzerin, gehör der Welt an Und brauch den Rausch für meine Kunst. Was willst du denn? Du Undankbarer! Hab ich nicht glücklich dich gemacht? Gehöre ich nicht dir? Mein Leib, dess Duft dich so berückt, Mein Haar, das deine Hand durchwühlt. PAUL verwirrt Ja, ja!… Der Duft, das Haar… MARIETTA sich neben ihn setzend, schnell Siehst du, ein wenig liebst du mich doch! PAUL schwach Nein, nein, ich begehrte dich. MARIETTA schmeichelnd Und willst mich nun nicht mehr? PAUL Laß mich, laß mich. wie um sich vor sich selbst zu entschuldigen Schändlich entweiht Hab ich meiner Toten Recht! Hielt ich, auch fern dich ihrem Heime, Hab ich sie schon in deinem Haus entweiht. Und was du mir gabst, was du mir gewährt, Grausam hat es holden Traum mir zerstört. MARIETTA Nichts ist zerstört, nichts ist geschehn. Du belügst dich selbst. Ersehnten Traum, ersehntes Glück, Genosset dus nicht süß und warm? PAUL Brügge, entweiht hab ich dich und sie! MARIETTA Gab ich dirs nicht und keine andre? Winkt es dir weiter Nicht in meinem Arm? Du bist verdüstert, armer Freund, auf das Wasser weisend Dem schwarzen Wasser gleichst du hier, Für das der bleiche Mond kaum scheint. ihm das beleuchtete Gesicht zuwendend Mich aber liebkost der weiße Strahl, Wie mir erst recht die Sonne hold. PAUL Brügge, entwiht hab ich dich und sie! MARIETTA Und selbst so reich Beschenkt zum Lebensmahl, Schenk ich dir Mondessilber, Sonnengold! mit allem Zauber der Verführung, umfaßt ihn, schmiegt sich an ihn Sieh ins Gesicht mir, Das du so geliebt. Dein ists! Und dein mein Aug. Und dein zu heißer Stund Der durstige, lustgeschwellte Mund. PAUL stöhnend Dein Mund, dein Mund. MARIETTA aufspringend und ihn mitreißend Hier, hier, nimm und trink! Paul sinkt an ihre Brust. langer Kuß. Willst du noch fort von mir, Mich opfern deiner Toten? PAUL an ihrer Brust Betörend Weib, bin dir verfallen, Unlösbar… gibst mir den Rausch… MARIETTA Des Lebens und der Liebe Macht, Sie halten dich An mich gekettet… unlösbar. Schlürf den Trank der höchsten Lust, Den süßen Rausch, Vergessenheit. PAUL seiner nicht mächtig Verlaß mich nicht, Ich liebe dich… geh nicht von mir! MARIETTA hoch aufgerichtet, triumphierend So sprich Wen küssest du in mir? PAUL Nur dich, nur dich. MARIETTA Wess Haar liebkosest du? PAUL Das deine, nur das deine. MARIETTA dämonisch flüsternd So komm, so komm. PAUL Zu dir, zu dir, zu dir! MARIETTA Nein, nicht zu mir! Ich will dich fortan ganz! Im Hause der Toten Such ich dich auf, Zu bannen das Gespenst für immer! Ich will zu dir! Zum erstenmal zu dir! PAUL Wohin du willst, Gib mir den Trank, Gib mir Vergessenheit, Den süßen Rausch! MARIETTA So komm, Und trink Vergessenheit Im süßen Rausch! Paul nimmt sie um den Leib und stürmt mit ihr über die Brücke ab. Der Vorhang fällt rasch. Korngold,Erich Wolfgang/Die tote Stadt/III
https://w.atwiki.jp/oper/pages/172.html
第一幕 切り立つような岸壁。舞台のほとんどは海で占められている。その上に広がる広漠とした眺望。前景の岩は、舞台袖で峡谷を形作っていて、そこからこだまが返ってくる。真っ暗な空、暴風。だが岸壁の狭間では、海上に波浪を叩きつける風の凄まじい力は失われ、時おり嵐の咆哮が鳴り響いてくるだけである。今しがた、ダーランドの船が、海岸のすぐ近くに錨を下ろしたところだ。帆を巻き上げたり、艫(とも)綱を投げたり等々、水夫たちは忙しく立ち働いている。ダーランドが陸(おか)に上がる。彼は、とある岩に登って内陸部の方を眺め、その地方に見覚えがあるかどうか、確かめようとしている。 水夫達 (作業の手を休めず) ヨホヘ!ハッラヨ!ホホハ!ハッロヨ! ホ!ハ!ハ!ヤ!ハッラヨ!ハッラハ!ハッラホヤ! ダーランド (岩から下りてくる) 間違いない!嵐のおかげで、 安全な港から七マイルも流されてしもうたのだ。 長い航海の挙句、帰港寸前で、 まだこんな災難が待ち受けておったとは! (舵手が、船から呼ぶ) 舵手 (手メガフォンを作って) おーい!キャプテン! ダーランド おまえら船のほうは - どんな具合じゃ? 舵手 異常なし、キャプテン!投錨に成功! ダーランド ここはサンドウィーケだ。この入り江には、確かに見覚えがある。 忌々しいこった!岸辺の我が家が見えたと思うたに、 センタ、愛しい娘よ、おまえを腕に抱きとるのも、間なしじゃと思うたに、悪魔の巣穴から風が吹き出しおって... 風頼りってことは、悪魔の慈悲にすがるってことよ! 仕方がねえじゃろう?辛抱じゃ!嵐がおさまってきたようだ。こんなに荒れ狂う時にゃ、そう長くは続かんもんじゃ。 (彼は船に戻って行く) おい、おまえら!長いこと起きとったんだ、- もう寝に行け!心配するこたあない! (水夫達は船内の共同寝室へ降りて行く) おい、舵取り、おまえは、見張りをやっとってくれるか? 危険はない、じゃが、おまえが見張っとってくれるほうがいい。 舵手 心配ご無用!ゆっくり休んでくだせえ、キャプテン! (ダーランドは船室に降りて行く。嵐は静まり、幾分弱まった突風が、時折峡谷に吹き込んでくるだけである。海上では、まだ、小山のような波がうねっている。舵手は船を見回る。だが、疲れに打ち負かされて舵の側に座り込み、あくびをする - 彼は身震いして、眠気を追い払おうとする) 舵手 雷、嵐を伴(つれ)にして、はるばる波路をやって来た、 おいらの可愛い、おまえのそばへ! 塔ほど高いうねりを越えて、南の海からよ、 お前のそばへ、そら来たぞ! 可愛いおまえよ、南風が吹かにゃ、 おいらは、とうてい来られはせんと! やれ、気のいい南風、もっと、どんどん、吹いてくれ! 可愛いおまえが、おいらを呼ぶと! ホホヤ!ハッロホホ ヨッロホホホ! ヘホ! (大波が近づき、船が激しく揺さぶられる。 - 舵手は驚いて立ち上がり、船に損傷がないかどうか確かめる。異状がないのに安心して、彼はまた舵の側に座る。眠気がますます強くなる - あくびをする) 遠い南の異国の浜で、 おいらは、おまえを想うてた! 嵐くぐって波越えて、黒人さんの浜辺から、 おまえに土産を持って来た。 可愛いおまえよ、南の風を誉めてやれ、 おまえの土産にゃ、黄金(こがね)の腕輪! やれ、気のいい南風、もっと、どんどん、吹いてくれ! 可愛いおまえはさ、キラキラしたのが気に入りだとさ。 ホホ!ヤ!ホッラホ! (彼はついに寝入ってしまう。また海が荒れ始める。 - 黒いマストに血のように赤い帆を掲げた、さまようオランダ人の船が、遠くに浮かび上がったかと思うと、たちまちの中に岸壁に近寄ってくる。船は、ノルウエー船の反対側に停泊すると、鎖につながれた錨が、物凄い大音響と共に海底に沈んでゆく。- ノルウエー船の舵手は驚いて立ち上がり、舵を見やるが、異常が無いのを確かめると、また腰を下ろす) 可愛いおまえよ、南風が吹かにゃ.... (彼は、またぞろ寝入ってしまう。オランダ人の幽霊船員たちは、黙りこくって、音もたてずに、帆を巻き上げたりなどして働いている。オランダ人が陸へ上がって行く。彼は黒いスペイン風の衣装を身に着けている) オランダ人 年季が明けた...また、七年が過ぎてしもうたのだ...。 海の奴は飽き飽きして、おれを、陸(おか)に吐き出すのさ...。は、高慢ちきな大洋め!しばしの猶予が終われば、 おまえは、またおれを運ばねばならんのだぞ! おまえの強情はへし折られても、おれの苦しみは永劫に続く! おれが、陸(おか)で探し求める安らぎは、決して見つかりはしないのだ!大洋の潮(うしお)よ、 おれはおまえにどこまでも従うぞ - おまえの最後の波が砕け散るまで - おまえの最後の一滴が干上がるまで! 死への憧れに満たされて、おれは、何度、 海溝の深淵に身を投げたことか、 だが、ああ!死ぬことはできなかった! 船の墓場と恐れられる海域で、 おれは、わざとに船を座礁させた。 だがしかし、ああ!おれの墓穴は閉じられなかった! 激戦の最中での死を願い、 おれは海賊共を嘲り罵った。 “こっちだぞ!-おれは呼びかけた-手前らの腕前をみせてもらおう、船も艦載艇も、お宝で満杯だ!” だが、ああ!海の荒くれ息子共は、怯えて十字を切り、逃げて去ってしまったのだ...。 いったい何度、死への憧れに満ちて、おれは、海溝の深淵に身を投げたことか! 船の墓場と恐れられる海域で、 おれは、わざとに船を座礁させた。 いずこにも、おれの墓所は無い!死も、また、決して無い! これこそは、劫罰の恐しい掟なのだ。 御身に問いたい、おれの為に救済の条件を手に入れてくれた、讃えある神の天使よ! 御身がそれを教示してくれた時、おれは御身に弄ばれる哀れな玩具に過ぎなかったのではないか? 虚しい望み!おそろしく思い上がった妄想! この世における永遠の貞節だと - 無駄骨だ! おれに残された唯一の希望、 唯一の揺るぎ無き事実は - 幾たび、新しく芽を吹こうといえども、 いずれの日にか、大地は滅亡するということ。 裁きの日よ!最後の審判の時よ! おまえは、いつ、おれの夜の帳を破ってくれる? 轟音と共に世界を崩壊せしめる、 殲滅の槌は何時振り下ろされる? あらゆる死者が甦るその時こそ、 おれは、無の中に消滅するのだ! 宇宙よ、動きを止めろ! 永遠の殲滅よ、おれを受け入れてくれ! (オランダ人は 腕組みをして岩壁にもたれかかり、空ろな面持ちで考えに沈む) 合唱 (オランダ人の乗組員たち - 船室内で - 姿は見えない) 永遠の殲滅よ、われ等を受け入れてくれ! (ダーランドが船室より出てくる、風の様子をうかがっていて、見知らぬ船に気が付く) ダーランド (舵手のほうを見やって) おい!こら!舵取り! 舵手 (寝とぼけて、半身を起こしながら) ”何でもないっす!何でもないっす!” やれ、気のいい南風、もっと、どんどん、吹いてくれ!- 可愛いあの娘.... ダーランド (舵手をゆすり起こしながら) 何を見とる?小僧、ちゃんと見張ると言うただろうが! あそこに船が停まっとる...てめえ何時から眠っとったんだ? 舵手 (あわてて起き上がって) なんてこった!キャプテン、ご勘弁を! (彼は急いで、メガフォンを口にあてて、船縁から呼びかける) だれだ、そこにいるのは? (長い沈黙) だれだ、そこにいるのは? (長い沈黙) ダーランド あっちも、なまけてやがるようだ。 わしらと同じじゃ。 舵手 (先ほどと同じく) 返事をしろよ!どこの船だ、旗はどうした? ダーランド (陸の上に居るオランダ人に目をとめて) やめろ!あそこにいるのは、キャプテンらしい! (オランダ人に呼びかけて) オイ!ハロー!船人よ!名乗らんかい!どこの国からだ? (長い沈黙) オランダ人 (自分の居場所から動かずに) わたしは、遠くから来た...この大嵐の中で、 錨投を許さんと言われるのか? ダーランド とんでもない! 船乗りゃ、客人を歓待するのが常でして - (陸地に上がりながら) おまえさんは、どなたさんですかい? オランダ人 オランダ人だ ダーランド これはようこそ!ということは、おまえさんも、嵐のために、この岩場に流されなすったんで? わしも、実は同じ目にあわされましてな...わしの郷里までは、ここからほんの数マイルなんじゃが、 到着寸前に、また、方向転換させられちまったってわけで。で、 おまえさん、どちらから来なさった?被害はなかったかね? オランダ人 わたしの船は頑丈に出来ている...被害は何もない。 (感情をこめて、だが、激せずに) 根性曲がりの風や嵐に流され、 あちらこちらと、海原をさまよっておる。 はて、何時の頃からか?わたしにも判らぬ。 年月を、数えることも止めて久しくなった。 発見した国々もあまた、 名を挙げることは、到底できぬほどだ。 だが、焦がれる国はただ一つ、 見い出すことの叶わぬ、- 我が故郷! ほんの暫く、わたしをこなたの客にしてはくれまいか、 こなたが、親切を悔いるようなことにはならん! わたしの船には、地上のありとあらゆる国の財宝が、 山と積み込まれている。同意してくれれば、 こなたの得になること、間違いない。 ダーランド そいつぁー凄い! おまえさんの言葉を信じてもいいかね? おまえさんにゃ、今まで不運が付きまとっておったようだ - お役に立つなら、出来ることは何でもして上げたいが... 一つ聞かせてくれ、船にゃ何が積んであるんですかい? (オランダ人は、彼の船の見張りに合図をし、それに答えて、船から一つの箱が揚げられる) オランダ人 こなたに、たぐい稀な財宝をお目にかけよう。 高価な真珠、非常に貴重な宝石。 わたしが、一夜の宿の礼に差し出す報酬の価値を、 一目見て、確かめられるがいい! ダーランド 何ですって?こんなことがあろうか?この宝物! こんな報酬を出すほどのお金持ちは、一体何処のどなた様で? オランダ人 報酬?わたしが今言ったとおりだ。 これは、たった一夜の宿賃だ! だが、こなたが今見ている物は、わたしの船に積み込まれている宝の、ほんの一部にすぎない...。 だが、財宝が何の役に立つ?わたしには、妻も子も無い、 そして、再び故郷を見ることも、もう、決して無いのだ! もし、こなたの家族が、わたしに新しい故郷を与えてくれるなら、わたしは全財産を差し出そう。 ダーランド なんて事を聴くんだ! オランダ人 こなたには、娘ごがおありか? ダーランド いや確かに、気立てのいい娘が一人おります。 オランダ人 わたしの妻にしたい! - ダーランド (喜びにうろたえて) なんじゃと?聞き間違いじゃなかろうか?わしの娘を妻に! 彼は、単に、思い付きを、独りごちているだけなのじゃ! もし、わしがぐずぐずしておれば、 彼の気持ちが揺らぐかもしれん。 わしは、夢をみているのか、覚めているのか知りたいもんだ! 婿ほど旨い話があるじゃろか? わしは、馬鹿もんだ!-もし、この幸運を取り逃がしたら! わしは、大喜びで手を打とう。 オランダ人 ああ、わたしには、妻も子もない。 わたしをこの世に繋ぎとめるものは、何一つないのだ。 運命は、わたしを、休みなく駆り立て、 苦悩だけが、わたしの伴侶、 故郷には、永劫にたどりつけぬ。 富や利益が、わたしに、何の役にたとう? こなた、結婚に同意してはくれまいか、 おお!そしてわたしの財宝を持ってってくれ! ダーランド 異国の人、確かにわしには一人、綺麗な娘がおりますて。 子供の誠実な愛をもって、わしに従順な娘です。 あれは、わしの誇り、わしの最高の財産 - 不幸な時には、わしの慰め、喜びの時には、わしの友! オランダ人 彼女は父親に変わらぬ愛を捧げてきた!父親に誠実なように、夫に対しても誠実に違いない。 ダーランド おまえさんは、わしに高価な宝石や真珠をくださる - じゃが、最高の宝は貞節な妻じゃ...。 オランダ人 わたしに娘をくれるのか? ダーランド 約束しますとも! わしは、おまえさんの運命に同情しますんで- 気前の良いおまえさんらしく、高潔で高尚な心根のお人と見える... わしの婿にぴったりのお人だ - おまえさんの財産がそんなに多くなかろうと、おまえさん以外の婿は選びませんで! オランダ人 礼を言う!こなたの娘に今日中に会えるだろうか? ダーランド 次の追い風が、我々を家に連れて行ってくれましょう。 娘をご覧になって、– おまえさんのお気に召したら... オランダ人 そうすれば、彼女はおれのものだ...彼女はおれの天使になり得るだろうか?苦悩の恐ろしい暴力がおれを引き裂き、救済への焦がれがおれを駆り立てるとき、 おれに残された、唯一の希望にすがることが、許されるのだろうか? 一人の天使が、おれに心を動かしてれるという、 あの幻想に希望を繋ぐことが許されのだろうか? 気が狂うほどの苦おしさで、待ち焦がれていた目標に、 おれは今や到達したのだろうか? ああ!希望に見放されたおれなのだが、 それでもなお、おれは希望に身をゆだねる! ダーランド わしを、この岸辺に打ち寄せてくれた、 嵐の暴力に、讃えあれ! 棚から牡丹餅の、この素晴らしいお恵みを わしは、しっかりと受け止めさえすればよいのじゃ。 彼をこの岸辺に連れてきてくれた、 風よ、おまえに神の祝福あれ! は、花嫁の父なら誰でも狙う、裕福な婿、 それは、わしのものじゃ! まこと!富と気高い心を持ったあの男に わしは喜んで、家と娘を与えよう! (天候はすっかり回復し - 風向きが変わった) 舵手 南風だ!南風だ! やんれ!気のいい南風、もっと、吹けやい! 水夫達 (ふちなし帽子を振りながら) ハッロホ!ホホホ!ハッロホ!ハッロホ! ハッロホ!ホ!ホ!ホ! ダーランド 見なされ、おまえさんに運が向いてきた、 風はいいし、海は静かだ。 すぐに、錨を上げましょうや、 喜び勇んで、故郷に向かって帆を揚げましょうや。 オランダ人 頼む、こなたが先に、出帆してはくれまいか - 風はさわやかだが、わたしの船員たちは疲れている。 あれ達を、少し休ませてやりたい - すぐ、後に続くから。 ダーランド じゃが - 風向きは? オランダ人 風は、まだしばらくの間、南から吹く。 わたしの船は速い、まもなくこなたに追いつくに違いない。 ダーランド そう思いますかい?-よし!じゃ、そういうことで。 さらば!今日中に、娘に会いなさるがいい! オランダ人 もちろん! ダーランド (自分の船に乗り込みながら) 万歳!帆がもう、あんなに風を孕んでいるぞ! ハロー!ハロー! 彼は、合図の船笛を吹き鳴らす。 なんと爽やかだ、若い衆、取り掛かれ! (船は、とも綱を解かれる) 水夫達 (出帆しながら) 雷、嵐を伴(つれ)にして、はるばる波路をやって来た、 おいらの可愛い、おまえのそばへ!ばんざい! 塔ほど高いうねりを越えて、南の海からよ、 お前のそばへ、そら来たぞ!ばんざい! 可愛いおまえよ、南風が吹かにゃ、 おいらは、とうてい来られはせんと! やれ!気のいい南風、もっと、どんどん、吹いてくれ! 可愛いお前が、おいらを呼ぶと! ホ!ホ!ヨロホ!ホホホホホ! (オランダ人は、彼の船に乗り込み、幕が下りる) ERSTER AUFZUG Steiles Felsenufer. Das Meer nimmt den grössten Teil der Bühne ein; weite Aussicht auf dasselbe. Die Felsen im Vordergrund bilden auf beiden Seiten Schluchten, aus denen die Echos antworten. - Finsteres Wetter; heftiger Sturm; zwischen den Felsen selbst verliert der Wind, den man in offener See die Wogen peitschen sieht, seine Macht; nur von Zeit zu Zeit scheint das Heulen des Sturms hereinzudringen. - Das Schiff Dalands hat soeben dicht am Ufer Anker geworfen; die Mannschaft ist in geräuschvoller Arbeit beschäftigt, die Segel aufzustreichen, Taue auszuwerfen usw. Daland ist ans Land gegangen; er steigt auf einen Felsen und sucht landeinwärts die Gegend zu erkennen MATROSEN während der Arbeit Johohe! Hallajo! Hohoha! Hallojo! Ho! Ha! Ha! Ja! Hallajo! Hallaha! Hallahoja! DALAND kommt vom Felsen herab Kein Zweifel! Sieben Meilen fort trieb uns der Sturm vom sichren Port. So nah dem Ziel nach langer Fahrt, war mir der Streich noch aufgespart! Der Steuermann ruft vom Schiff her STEUERMANN durch die hohlen Hände Ho! Kapitän! DALAND Am Bord bei euch - wie steht s? STEUERMANN Gut, Kapitän! Wir haben sich ren Grund! DALAND Sandwike ist s, genau kenn ich die Bucht. Verwünscht! Schon sah am Ufer ich mein Haus, Senta, mein Kind, glaubt ich schon zu umarmen - da bläst es aus dem Teufelsloch heraus … Wer baut auf Wind, baut auf Satans Erbarmen! Was hilft s? Geduld! Der Sturm lässt nach; wenn so er tobte, währt s nicht lang. Er geht am Bord des Schiffes He, Bursche! Lange wart ihr wach, - zur Ruhe denn! Mir ist nicht bang! Die Matrosen steigen in den Schiffsraum hinab Nun, Steuermann, die Wache nimmst du wohl für mich? Gefahr ist nicht, doch gut ist s, wenn du wachst. STEUERMANN Seid ausser Sorg! Schlaft ruhig, Kapitän! Daland geht in die Kajüte. Der Sturm hat sich gelegt; nur in abgesetzten Pausen dringen gemilderte Windstösse in die Schlucht. Auf offener See türmen sich die Wogen. Der Steuermann macht die Schiffsrunde; von Müdigkeit überfallen setzt er sich dann am Steuerruder nieder. Er gähnt - Er schüttelt sich auf, als ihm der Schlaf kommt STEUERMANN Mit Gewitter und Sturm aus fernem Meer - mein Mädel, bin dir nah! Über turmhohe Flut vom Süden her - Mein Mädel, ich bin da! Mein Mädel, wenn nicht Südwind wär, ich nimmer wohl käm zu dir; ach, lieber Südwind, blas noch mehr! Mein Mädel verlangt nach mir! Hohoja! Hallohoho Jollohohoho! Heho! Eine grosse Woge naht dem Schiffe un rüttelt es heftig. - Der Steuermann fährt auf; er sieht nach, ob das Schiff Schaden genommen habe. Beruhigt setzt er sich wieder am Steuer nieder. Der Schlaf kommt ihn immer mehr an. - Er gähnt Von des Südens Gestad, aus weitem Land - ich hab an dich gedacht! Durch Gewitter und Meer vom Mohrenstrand - hab dir was mitgebracht. Mein Mädel, preis den Südwind hoch, ich bring dir ein gülden Band! Ach, lieber Südwind, blase doch! Mein Mädel hätt gern den Tand. Hoho! Ja! Hollaho! Er schläft völlig ein; das Meer wird von neuem unruhiger. - Das Schiff des Fliegenden Holländers, mit schwarzen Masten und blutroten Segeln, zeigt sich in der Ferne, und naht sich mit grosser Schnelle der Küste. Es legt auf der dem norwegischen Schiffe entgegengesetzte Seite an. Mit einem furchtbaren Krach sinkt der Anker an der Kette in den Grund. - Der Steuermann fährt auf und siehr nach dem Steuer; überzeugt, dass nichts geschehen, setzt er sich wieder Mein Mädel, wenn nicht Südwind wär… Er schläft von neuem ein. Stumm und ohne ferneres Geräusch zieht die gespenstische Mannschaft des Holländers die Segel auf usw. Der Holländer geht an Land, er trägt schwarze spanische Tracht HOLLÄNDER Die Frist ist um,… und abermals verstrichen sind sieben Jahr…voll Überdruss wirft mich das Meer ans Land … Ha! Stolzer Ozean! In kurzer Frist sollst du mich wieder tragen! Dein Trotz ist beugsam, doch ewig meine Qual! Das Heil, das auf dem Land ich suche, nie werd ich es finden! Euch, des Weltmeers Fluten bleib ich getreu - bis eure letzte Welle sich bricht - und euer letztes Nass versiegt! Wie oft in Meeres tiefsten Schund stürzt ich voll Sehnsucht mich hinab doch ach! Den Tod, ich fand ihn nicht! Da, wo der Schiffe furchtbar Grab, trieb mein Schiff ich zum Klippengrund doch ach! mein Grab, es schloss sich nicht! Verhöhnend droht ich dem Piraten, in wildem Kampfe hofft ich Tod Hier - rief ich - "zeige deine Taten! Von Schätzen voll ist Schiff und Boot!" - Doch ach! des Meer s barbar scher Sohn schlägt bang das Kreuz und flieht davon… Wie oft in Meeres tiefsten Grund stürzt ich voll Sehnsucht mich hinab! Da, wo der Schiffe furchtbar Grab, trieb mein Schiff ich zum Klippengrund Nirgends ein Grab! Niemals der Tod! Dies der Verdammnis Schreckgebot. Dich frage ich, gepries ner Engel Gottes, der meines Heils Bedingung mir gewann! War ich Unsel ger Spielwerk deines Spottes, als die Erlösung du mir zeigtest an? Vergeb ne Hoffnung! Furchtbar eitler Wahn! Un ew ge Treu auf Erden - ist s getan! Nur eine Hoffnung soll mir bleiben, nur eine unerschüttert steh n - so lang der Erde Keim auch treiben, so muss sie doch zugrunde gehn. Tag des Gerichtes! Jüngster Tag! Wann brichst du an in meine Nacht? Wann dröhnt er, der Vernichtungs-Schlag, mit dem die Welt zusammenkracht? Wann alle Toten auferstehn, dann werde ich in Nichts vergehn! Ihr Welten, endet euren Lauf! Ew ge Vernichtung, nimm mich auf! Der Holländer lehnt sich mit verschränkten Armen, dumpf in sich gekehrt, an einer Felswand CHOR der Mannschaft des Holländers - im Schiffsraum - unsichtbar Ew ge Vernichtung, nimm uns auf! Daland kommt aus der Kajüte; er sieht sich nach dem Wind um und erblickt das fremde Schiff DALAND sich nach dem Steuermann umsehend He! Holla! Steuermann! STEUERMANN sich schlaftrunken halb aufrichtend s ist nichts! s ist nichts! Ach, lieber Südwind, blas noch mehr! - mein Mädel… DALAND den Steuermann aufrüttelnd Du siehst nichts? Gelt, du wachest brav, mein Bursch! Dort liegt ein Schiff … wie lange schliefst du schon? STEUERMANN rasch auffahrend Zum Teufel auch! Verzeiht mir, Kapitän! Er setzt schnell das Sprachrohr an und ruft über Bord Wer da? Lange Pause Wer da? Lange Pause DALAND Es scheint, sie sind gerad so faul als wir. STEUERMANN wie vorher Gebt Anwort! Schiff und Flagge? DALAND erblickt den Holländer am Lande Lass ab! Mich dünkt, ich seh den Kapitän! den Holländer anrufend He! Holla! Seemann! Nenne dich! Wes Landes? Langes Stillschweigen HOLLÄNDER ohne seine Stellung zu verlassen Weit komm ich her… Verwehrt bei Sturm und Wetter ihr mir den Ankerplatz? DALAND Behüt es Gott! Gastfreundschaft kennt der Seemann - an das Land gehend Wer bist du? HOLLÄNDER Holländer. DALAND Gott zum Gruss! So trieb auch dich der Sturm an diesen nackten Felsenstrand? Mir ging s nicht besser… wenig Meilen nur von hier ist meine Heimat, fast erreicht, musst ich aufs neu mich von ihr wenden. Sag, woher kommst du? Hast Schaden du genommen? HOLLÄNDER Mein Schiff ist fest … es leidet keinen Schaden. mit Ausdruck aber ohne Leidenschaft Durch Sturm und bösen Wind verschlagen, irr auf den Wassern ich umher; wie lange? weiss ich kaum zu sagen, schon zähl ich nicht die Jahre mehr. Unmöglich dünkt mich, dass ich nenne die Länder alle, die ich fand - das Eine nur, nach dem ich brenne, ich find es nicht - mein Heimatland! Vergönne mir auf kurze Frist dein Haus, und deine Freundschaft soll dich nicht gereun! Mit Schätzen aller Gegenden und Zonen ist reich mein Schiff beladen; willst du handeln, so sollst du sicher deines Vorteils sein. DALAND Wie wunderbar! Soll deinem Wort ich glauben? Ein Unstern, scheint s, hat dich bis jetzt verfolgt - Um dir zu frommen, biet ich, was ich kann … doch darf ich fragen … was dein Schiff enthält? Der Holländer gibt der Wache seines Schiffs ein Zeichen, auf welches man von demselben eine Kiste an das Land bringt HOLLÄNDER Die seltensten der Schätze sollst du sehn; kostbare Perlen, edelstes Gestein. Blick hin, und überzeuge dich vom Werte des Preises, den ich für ein gastlich Dach dir biete! DALAND Wie? Ist s möglich? Diese Schätze! Wer ist so reich, den Preis dafür zu bieten? HOLLÄNDER Den Preis? Soeben hab ich ihn genannt dies für das Obdach einer einz gen Nacht! Doch, was du siehst, ist nur der kleinste Teil von dem, was meines Schiffes Raum verschliesst… Was frommt der Schatz? Ich habe weder Weib noch Kind, und meine Heimat find ich nie! All meinen Reichtum biet ich dir, wenn bei den Deinen du mir neue Heimat gibst. DALAND Was muss ich hören! HOLLÄNDER Hast du eine Tochter? DALAND Fürwahr, ein treues Kind. HOLLÄNDER Sie sei mein Weib! - DALAND freudig betroffen Wie? Hört ich recht? Mein Tochter sein Weib! Er selbst spricht aus den Gedanken! Fast fürcht ich, wenn unentschlossen ich bleib, er müsste im Vorsatze wanken. Wüsst ich, ob ich wach oder träume! Kann ein Eidam willkommener sein? Ein Tor! - wenn das Glück ich versäume! Voll Entzücken schlage ich ein. HOLLÄNDER Ach, ohne Weib, ohne Kind bin ich, nichts fesselt mich an die Erde. Rastlos verfolgt das Schicksal mich. die Qual nur war mir Gefährte. Nie werd ich die Heimat erreichen zu was frommt mir der Güter Gewinn? Lässt du zu dem Bund dich erweichen, oh! so nimm meine Schätze dahin! DALAND Wohl, Fremding, hab ich eine schöne Tochter, mit treuer Kindeslieb ergeben mir; sie ist mein Stolz, das höchste meiner Güter, - mein Trost im Unglück, meine Freud im Glück! HOLLÄNDER Dem Vater stets bewahr sie ihre Liebe! Ihm treu - wird sie auch treu dem Gatten sein. DALAND Du gibst Juwelen, unschätzbare Perlen - das höchste Kleinod doch,- ein treues Weib… HOLLÄNDER Du gibst es mir? DALAND Ich gebe dir mein Wort! Mich rührt dein Los; - freigebig, wie du bist, zeigst Edelmut und hohen Sinn du mir … den Eidam wünscht ich so, - und wär dein Gut auch nicht so reich, wählt ich doch keinen andren!. HOLLÄNDER Hab Dank! Werd ich die Tochter heut noch sehn? DALAND Der nächste günst ge Wind bringt uns nach Haus; du sollst sie sehn - und wenn sie dir gefällt… HOLLÄNDER So ist sie mein … Wird sie mein Engel sein? Wenn aus der Qualen Schreckgewalten die Sehnsucht nach dem Heil mich treibt, ist mir s erlaubt, mich festzuhalten an einer Hoffnung, die mir bleibt? Darf ich in jenem Wahn noch schmachten, dass sich ein Engel mir erweicht? Der Qualen, die mein Haupt umnachten, ersehntes Ziel hätt ich erreicht? Ach! ohne Hoffnung, wie ich bin, geb ich mich doch der Hoffnung hin! DALAND Gepriesen seid, des Sturmes Gewalten, die ihr an diesen Strand mich triebt! Fürwahr, bloss brauch ich festzuhalten was sich so schön von selbst mir gibt. Die ihn an diese Küste brachten, ihr Winde, sollt gesegnet sein! Ha, womach alle Väter trachten, ein reicher Eidam, er ist mein! Ja! dem Mann mit Gut und hohem Sinn geb froh ich Haus und Tochter hin! Das Wetter hat sch völlig aufgeklärt, - der Wind ist umgeschlagen STEUERMANN Südwind! Südwind! Ach! Lieber Südwind, blas noch mehr! MATROSEN die Mütze schwenkend Halloho! Hohoho! Halloho! Halloho! Halloho! Ho! Ho! Ho! DALAND Du siehst, das Glück ist günstig dir, der Wind ist gut, die See in Ruh. Sogleich die Anker lichten wir, und segeln froh der Heimat zu. HOLLÄNDER Darf ich dich bitten, so segelst du voran; - der Wind ist frisch, doch meine Mannschaft müd; ich gönn ihr kurze Ruh - und folge dann. DALAND Doch - unser Wind? HOLLÄNDER Er bläst noch lang aus Süd. Mein Schiff ist schnell, es holt dich sicher ein. DALAND Du glaubst? - Wohlan! Es möge denn so sein. Leb wohl! Mögst heute du mein Kind noch sehn! HOLLÄNDER Gewiss! DALAND an Bord seines Schiffes gehend Heil! Wie die Segel schon sich blähn! Hallo! Hallo! Er gibt ein Signal auf der Schiffspfeife Frisch, Jungen, greifet an! Das Schiff wird losgemacht MATROSEN im Absegeln Mit Gewitter und Sturm aus fernem Meer - mein Mädel, bin dir nah! Hurrah! Über sturmhohe Flut vom Süden her - mein Mädel, bin ich da! Hurrah! Mein Mädel, wenn nicht Südwind wär, ich nimmer wohl käm zu dir! Ach! lieber Südwind, blas noch mehr! Mein Mädel verlangt nach mir. Ho! Ho! Joloho! Hohohohoho! Der Holländer ist an Bord seines Schiffes gegangen, der Vorhang fällt All rights reserved © Kimiyo Wagner,Richard/Der fliegende Holländer/II
https://w.atwiki.jp/blackops115/pages/2.html
検索 ■トップページ ◎wiki掲示板 ├雑談所 ├スレ立て相談所 ├フレンド募集スレ ├対戦&ゾンビ募集スレ ├クラン戦募集スレ └クラン登録用スレ ■全般 ├ゲーム概要 ├操作一覧 ├よくある質問 ├プレイ上でのマナー ├入門講座 ├用語集 └DLC情報 ■マルチプレイ対戦 ├ゲームモード一覧 ├登場勢力 ├武器一覧 ├Perk一覧 ├キルストリーク一覧 ├マップ一覧 ├チャレンジ ├コントラクト(契約) ├勲章一覧 ├プレステージ ├マルチプレイ中のセリフ ├エンブレムエディター ├トレーニング ├シアターモード ├パッチ内容 ├マルチプレイTips ├マルチプレイ小ネタ ├ドミネーション指南 └サーチ&デストロイ指南 ■ゾンビモード ├ゾンビモードについて ├ゾンビモードのルール ├ゾンビモードの世界設定 ├ゾンビモード中の台詞 ├ゾンビの体力と武器一覧 ├アイテム一覧 ├Perk a Cola一覧 ├敵一覧 ├Dead Ops Arcade ├ゾンビ小ネタ └各ステージの詳細 Nacht der Untoten Verrückt Shi No Numa Der Riese Kino der Toten Five Ascension Call of the Dead Shangri-La Moon ■キャンペーン ├ストーリー ├武器一覧 ├ベテラン攻略 ├機密ファイル └データベースサーバ ■コミュニティ ■ xbox360クラン一覧 ├ page1 ├ page2 └ page3 ■ PS3クラン一覧 ├ page1 ├ page2 ├ page3 ├ page4 ├ page5 ├ page6 ├ page7 ├ page8 ├ page9 ├ page10 ├ page11 ├ page12 ├ page13 ├ page14 └ page15 ■ PCクラン一覧 └ page1 ■大会一覧 ■その他 ├シングル小ネタ ├マルチ小ネタ ├ゾンビ小ネタ ├ゾンビマップ人気投票 ├実績・トロフィー └リンク ■管理 ├メニュー ├練習用ページ └@ウィキ ガイド アクセス 人 今日 - 昨日 - 総数 - From May 31. 2010 今日の人気ページ カウンターの値があるページは1つもありません。 総合人気ページ Call of Duty Black Ops 右メニュー プラグイン/アーカイブ 更新履歴 取得中です。 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2464.html
第3幕 第17場 (ジムが片足を街灯に鎖につながれたまま横たわっている。夜である。冒頭と短い間奏の間に時折、ジムの側を人々が行き過ぎる。それからジムは一人取り残される。) ジム: 空が明るくなったら 呪われた一日ってヤツが始まってしまう でも、今はまだ空も暗い 夜だけが、夜だけが 終わらなきゃいいのに 昼なんか、昼なんか 来なくていい 今にもヤツらが来るんじゃないかって不安になるんだ ヤツらが来たら、オレは床にしがみつくだろう ヤツらはオレを床から引きはがし、連れて行くんだ 夜だけが、夜だけが 終わらなきゃいいのに 昼なんか、昼なんか 来なくていい パイプに葉を詰めろ、この野郎、パイプに葉を詰めるんだ パイプに葉を詰めろ、この野郎、深々とふかすんだ 夜だけが、夜だけが 終わらなきゃいいのに 昼なんか 来なくていい 今までのことは 充分よかったよな でも、これからは… パイプを詰めろ! でも、まだ空は暗いままだろう… (明るくなる。) 明るくなんかなるなよ 明るくなんかならなくっていいよ 呪われた一日ってヤツが始まってしまうじゃないか (ゆっくりと幕。) 第18場 (表題。「マハゴニィの裁判も他の裁判より悪いと言うことはなかった。」) (仮設裁判所。壇上に1つの机と3脚のイスが置かれた、外科病棟を思わせる小さな鋼鉄製の円形劇場のような空間。傍聴人席では群衆が新聞を読んだり、ガムを噛んだり、タバコをふかしたりしている。判事席にベクビク、弁護人席にでぶ、傍らの被告人席にはトビィ・ヒギンズ。) モーゼス: (検事の衣装を着て、入り口で) 傍聴人のみなさん、チケットはお持ちですか? まだ3席空いてます、1枚5ドルですよ とびっきりの裁判が2件 チケットはたったの5ドル 5ドルぽっきりで、みなさん 見事な大岡裁きをご覧になれますよ (誰も買いにこないので、モーゼスは検事の席に戻る。) 1つ目の審理はトビィ・ヒギンズの案件 (トビィ・ヒギンズは起立する。) この者は故殺罪に問われております 古くなったリボルバーの試し撃ちと称して (以下の「検事」の陳述の間に、被告人とベクビクの間では無言の必死の戦いが繰り広げられる。被告人は指を使って、いくらまで賄賂が用意できるかほのめかす。同じ要領でベクビクも言い値をつり上げていく。検事の陳述が終わりを迎えるところで、被告の言い値が最終額に達して、陳述はしどろもどろになる。) 未だかつて かような非道な行いがあったでしょうか かくも残虐なる行為が あらゆる人の感情を この者は恥知らずにも傷つけたのであります 泥を塗られた正義は心から 償いを求め叫びをあげております よって私は検事として要求します 被告の残虐なる仕打ちに かくも信じがたき狼藉を働いた者に 正義の裁きの下されんことを (しどろもどろに告げる) あるいはこの者を…場合によっては…無罪放免とすることを! ベクビク: 弁護側、申し立てはありますか? でぶ; 被害者はいるのですか? (沈黙) ベクビク: 被害者が申し出ないのであれば 被告は無罪放免するしかありません 傍聴人: 死人に口無し 死人に口無しさ (被告人は傍聴人席に移動する。) モーゼス: (さらに読み上げる) 2つ目の審理は、ジミィ・マホニーの案件 窃盗と無銭飲食の罪に問われております (ジムが拘束されたまま現れる。ビルが付添っている。) ジム: (被告席に着く前に) お願いだ、ビリィ、100ドルくれよ この審理が人間的な結果に終われるように ビル: ジム、キミは確かに大親友だよ だけどお金の話はまた別なんだ ジム: ビル!思い出さないのか オレたちがアラスカで過ごした日々を? ビル: (小さな声でつぶやく) ああ ジム: あの7年の冬、あのクソ寒い中で オレたちは一緒に木を伐った仲じゃないか だから金をくれよ ビル: ジム!ボクだって忘れちゃいない ボクたちがアラスカで過ごした日々を あの7年の冬、あのクソ寒い中で ボクたちは一緒に木を伐った仲だってこと それに金を稼ぐのが、どんなに大変かってことも だからジミィ、キミに金はやれない だからジミィ、キミに金はやれないよ モーゼス: 被告人、あなたはウィスキーと カーテンレールの代金を支払わなかった! 未だかつて かような非道な行いがあったでしょうか かくも残虐なる行為が あらゆる人の感情を この者は恥知らずにも傷つけたのであります 泥を塗られた正義は心から 償いを求め叫びをあげております よって私は検事として要求します (検事の陳述の間、ジムはベクビクの指のジェスチャーに答えない。) 正義の裁きの下されんことを (ベクビク、でぶ、モーゼスは意味有りげに目配せを交わす。) ベクビク: それでは、総合尋問を開始する 答えなさい、ジミィ・マホニー! お前はマハゴニィに着くや否や ジェニィ・スミスと称する女性を誘惑し 金銭を支払うことにより無理矢理に 被告と関係を持つことを強要した でぶ; 被害者はいるのですか? ジェニィ: (進み出て) あたしだわ (傍聴人席にどよめき。) ベクビク: 台風襲来に際して 絶望の時を迎えた時にお前は いかがわしい歌を歌った でぶ; 被害者はいるのですか? 男たち: 被害者が出てこないぞ 被害者なんていないんだ 被害者がいないのなら お前にも希望はあるぞ、ジミィ・マホニー! モーゼス: (さえぎって) だが、まさにその夜にこの男は ハリケーンそのもののような騒ぎを起こし 町中を煽情して 平和と平穏をかき乱したのだ 男たち: (歓声) ブラボー、ジミィ万歳! ビル: (桟敷に上がって) このアラスカから来た正直者の森の木こりが 幸福になるための法則を見つけたのだ マハゴニィでは、その法則に従って生きている キミたち、マハゴニィの男たちは! 男たち: ならばジミィ・マホニーは無罪放免だ ならばジミィ・マホニーは無罪放免だ ならばジミィ・マホニーは無罪放免だ ジミィ・マホニー、アラスカ帰りの木こりは ビル: ジム、ボクが君のために話したのは アラスカのことを忘れていないからだよ あの7年の冬、あのクソ寒い中で ボクたちは一緒に木を伐った仲だからね ジム: ビル、お前がオレのために話してくれて アラスカのことを思い出したよ あの7年の冬、あのクソ寒い中で オレたちは一緒に木を伐った仲だもんな モーゼス: (机を叩いて) だが、とあるボクシングの賭け試合において こちらの「アラスカから来た正直者の森の木こり」氏は いくばくかの金を得んがために 自分の友人を死を避けられない状況に追いやったのだ ビル: (立ち上がって) ですが、判事様、一体、誰が 一体、誰が友人を殴り殺したのですか? ベクビク: (台詞) アラスカの狼ジョーを撲殺したのは何者ですか? モーゼス: (やや間をおいて) その件については当法廷は関知しておりません。 ビル: そこにいた者は誰も ジョーには賭けようとしなかった たった一度の試合に自分の命を賭けたのに でもキミたちの前に立つ、ジミィ・マホニーは違った 男たち(テノール): ならばジミィ・マホニーは絞首刑だ! ならばジミィ・マホニーは絞首刑だ! 男たち(バス): ならばジミィ・マホニーは無罪放免だ ならばジミィ・マホニーは無罪放免だ 男たち: ジミィ・マホニー、アラスカ帰りの木こりは (合唱隊は拍手と口笛ではやす。) モーゼス: それでは起訴事実の要点に移る お前はウィスキー3ボトルを飲み下し カーテンレール1本をたわむれに壊した ではなぜに、なぜに、ジミィ・マホニーよ お前はその代金を支払わなかったのか? ジム: 金がなかったんです 男たち: あいつには金がなかった あいつは代金を支払わなかった 男たち(第1バス/テノール): くたばれ、ジミィ・マホニー! くたばれ、ジミィ・マホニー! 男たち(第2バス): くたばっちまえ! くたばっちまえ! 男たち: くたばっちまえ! ベクビク/でぶ/モーゼス: 被害者はいるのですか? (ベクビク、でぶ、モーゼスが進み出る。) 男たち: 見ろよ、被害者が出てきたぞ 被害者がいるんだ! でぶ; では判決を、判事様! ベクビク: ジム・マホニー、お前に判決を下す (背景にスライドで判決文が頭から表示される。) モーゼス: 友人に対する間接的な殺人に対し… ベクビク: 拘留2日 モーゼス: 平和と平穏をかき乱したことに対し… ベクビク: 公民権停止2年 モーゼス: ジェニィなる女性を誘惑したことに対し… ベクビク: 懲役4年 モーゼス: ハリケーンに際し、禁止された歌を歌ったことに対し… ベクビク: 禁固10年 だが、お前はうちのウィスキー3ボトルと カーテンレール1本の代金を支払わなかったので お前に死刑を宣告します、ジミィ・マホニー ベクビク/でぶ/モーゼス: 金のないことこそが 最もひどい犯罪なのだ 全世界で起こりうる中で (割れんばかりの拍手) (ジェニィ、ベクビク、でぶ、モーゼス、トビィを残し、全員退場。) ジェニィ: コノ国ニハ、オ金ガアリマセン ベクビク: 手ヲ握ッテクレル殿方モイマセン でぶ/ビル/モーゼス: オー ジェニィ: (感傷的に) 電話ハドコデスカ? でぶ/ビル/モーゼス: オー ベクビク: (訴えるように) ココニハ電話モナイノデスカ? モーゼス: オー、誰カ、神サマ助ケテ、モウだめ でぶ/トビィ/ビル: オー ジェニィ/ベクビク: 行キマショウ、行キマショウ、べなれすヘ ビル/モーゼス: 行キマショウ、行キマショウ、べなれすヘ行キマショウ ジェニィ/ベクビク: オ日サマノ輝クべなれすヘ でぶ/トビィ: 行キマショウ、行キマショウ、行キマショウ、べなれすヘ ジェニィ/ベクビク: 行キマショウ、行キマショウ、べなれすヘ ビル/モーゼス: 行キマショウ、行キマショウ、行キマショウ、べなれすヘ ジェニィ/ベクビク: べなれすヘ、じょにー、一緒ニ行キマショウ でぶ/トビィ/ビル/モーゼス: オ日サマノ輝クべなれすヘ ジェニィ: コノ星ニハ、面白イコトガアリマセン ベクビク: ドコカ逃ゲ出セル出口モアリマセン でぶ/ビル/モーゼス: オー ジェニィ: 電話ハドコデスカ? でぶ/ビル/モーゼス: オー ベクビク: ココニハ電話モナイノデスカ? モーゼス: オー、誰カ、神サマ助ケテ、モウだめ でぶ/トビィ/ビル: オー (人々は新聞にベナレスの大地震の記事があるのに気付く。全員、驚いて跳び上がる。) ジェニィ/ベクビク/でぶ/トビィ/ビル/モーゼス: 何ト言ウコトデショウ べなれすハ地震デ壊滅シテシマッタノデス オー、ウルワシノべなれす! オー、私タチハ、ドコヘ行ケバイイノデショウ? 何ト言ウコトデショウ べなれすハ地震デ壊滅シテシマッタノデス オー、ウルワシノべなれす! オー、私タチハ、ドコヘ行ケバイイノデショウ? でぶ/トビィ/ビル/モーゼス: オー ジェニィ: 私タチハ、ドコヘ行ケバイイノデショウ? でぶ/トビィ/ビル/モーゼス: オー ベクビク: 私タチハ、ドコヘ行ケバイイノデショウ? (6人は退場する。表題。「ジミィ・マホニーの処刑と死。多くの方はこのジミィ・マホニーの処刑を快く思わないかもしれない。だが、そう思われる諸氏も、見るところ、ジムのために金を出すことはないだろう。それほどまでにこの時代の金銭の価値と言うものは大きいのだ。」) 第19場 (幕が開く。背景にはスライドで穏やかな光に包まれたマハゴニィの全景が映し出される。たくさんの人々がそこかしこに固まりとなって立っている。ジムが、モーゼス、ジェニィ、ビルに伴われて現れると、男たちは帽子をとる。右手には粗末な絞首台が設置されている。始めにジムはジェニィと共に(モーゼスにせっつかれて)左手に向かって歩き、そこで二重唱を歌い、ビルに別れを告げることになる。) モーゼス: (ジムに話しかける) 挨拶しろよ!挨拶されてるのが分からないのか? (ジムは挨拶する。) お前のこの世とのしがらみは今すぐに片付けるんだ。お前さんの破滅をご覧になろうって言う皆様方は、お前の個人的な事柄なんざ知ったこっちゃないんだからな。 ジム: 愛しいジェニィ、オレはもう行くよ お前と一緒に過ごした日々は楽しかったよ こんな最後でも悪くなかったと思えるくらい ジェニィ: 愛しいジミィ、あたしもあなたと楽しい時を過ごせたわ 分からないの、これからどうなるのか ジム: オレが思うに オレみたいな男は、まだ何人もいるさ ジェニィ: そんなの嘘よ 分かってるわ、今まで見たいな時は帰ってこないんだって 見て、あの大きく弧を描いて飛ぶツルの群れを ジム: 雲が、その傍らに寄り添っているね ジェニィ: 飛び立った時から、ずっと一緒だったの ジム: ある生活から別の生活へ ジェニィ: 同じ高さ、同じ速さで ジェニィ/ジム: 傍らにはお互いだけが寄り添うかのように ジェニィ: こうして鶴たちと雲は美しい天空を分かち合うの 一緒に飛んでいられる短い時の間 ジム: 一つところに留まることもなく ジェニィ: 他の者に目を向けることもなく 風の中を、ゆりかごのようにくるみ合って、互いを感じて 互いに身を寄せ合いながら飛んでいるの ジム: 風が彼らを虚無へと追いやろうとしても 流されることはなく、支え合っているんだ ジェニィ: 一緒にいる間は、誰にも割り込むことができないの ジム: どこからも追いやられる間は 雨に脅かされるところからも、砲声の轟くところからも ジェニィ: まん丸な太陽と同じようにまん丸な月の下を飛んでいくの 互いに身を任せ合いながら ジム: どこへ行くんだ? ジェニィ: どこでもないところへ ジム: 何を逃れて? ジェニィ: 全てから ジム/ジェニィ: それは愛し合うもの、愛し合うもの、愛し合うものだから ジム: 聞くが、どれだけの間、一緒にいられるんだ? ジェニィ: つかの間よ ジム: 別れるのはいつなんだ? ジェニィ: すぐによ ジェニィ/ジム: だから愛は愛し合うものを引き寄せ合う (「ツルの二重唱」をカットした場合のみ演じる) ジム: (小声でそっとささやく) 白い喪服を着てくれたのかい、未亡人みたいに? ジェニィ: そうよ、あたしはあなたの未亡人なの。あたし、あなたのこと忘れないわ、女の子の中に戻っても。 ジム: キスしてくれ、ジェニィ! ジェニィ: キスして、ジミィ! ジム: オレのこと、思い出してくれ! ジェニィ: もちろんよ、ジミィ! ジム: 悪く思わないでくれ! ジェニィ: どうして? ジム: キスしてくれ、ジェニィ! ジェニィ: キスして、ジミィ! ジム: お前のことは託そうと思うんだ オレの最後の友人ビリィに こいつは一人だけ オレたちの中で生き残ったんだ アラスカから来た仲間の中で (ビルはジェニィの手を取る) ビル: (台詞) さようなら、ジム! ジム: さよなら、ビル! (刑場へと歩を進める。数名の男たちが互いに歌い合いながら、傍らを通り過ぎる。) 数名の男たち: 第1条、忘るべからず、大いに食らうこと 第2条、愛せよ、決められた通り 第3条、拳闘を忘るるなかれ 第4条、飲むべし、できる限りに (ジムは立ち止まり、男たちのことを眺める。) モーゼス: まだ何か言いたいことがあるのか? ジム: ああ。やっとオレは気付いたんだ。オレがこの町に降り立って、金で喜びを買おうとした時にはもう、オレの破滅は運命付けられていたんだ。今ここにいるオレは何一つ持ってはいない。金で買った喜びは本当の喜びじゃなかった。金で買った自由は本当の自由じゃなかった。いくら食っても満たされることはなく、いくら飲んでも渇きはいやされなかった。水を一杯くれ! (絞首台の前に立ち、人々が絞首刑の用意をする間、歌う。) 惑わされたりするんじゃないぞ 過ぎたものは帰らないんだ 扉の前に昼が来ても すぐに夜風が吹くのを感じるんだ もう明日が来ることはないんだ ジム/男たち(バス): (常に先導して) 騙されたりするんじゃないぞ 人生は短いんだ ぐっと一息に飲み干せばいい どうせ満たされることはないんだ この世をオサラバする時に ジム/男たち(テノール/バス): なだめられたりするんじゃないぞ 与えられた時間は短いんだ 腐ったものは腐らせておけばいい 生きているだけでたいしたことなんだ これで十分なんてことはありはしない ジム/ジェニィ/娘たち全員/男たち(テノール/バス): 惑わされたりするんじゃないぞ 苦しい思いして身を粉にしてどうする 恐れていたって何になる お前もどうせケダモノなんだ 後には何も残りはしない (幕が閉まる。) (別バージョン) ジム: なあ、本気でオレを縛り首にするつもりなのか? ベクビク: ええ、当たり前じゃない。 ジム: お前ら、神さまを信じてないのか? ベクビク: 何ですって? ジム: 神さまだよ。 ベクビク: おやまあ、神がいるのかですって。なら、教えてあげられるよ。 (他の者に) マハゴニィの神のお芝居を見せておやり。 (ジムに) あなたはね、ジミィ、電気イスに座ってるんだよ。 (第20場の「マハゴニィの神」を演じる。) モーゼス: (閉ざされた幕の陰で) 片付いた! (明かりが消える。) (ジェニィ、ベクビク、モーゼス、でぶ、ビル、トビィが幕の前に出てくる。続く場の間、ベクビクは料金表の下で黙っている。) 第20場 でぶ/トビィ/ビル: ある灰色の真昼時 ウィスキーびたりで 神さまがマハゴニィにやって来た 神さまがマハゴニィにやって来たのだ ウィスキーびたりで オレ達はマハゴニィの神さまに気づいた (神の役を演じるモーゼスは他の者たちから離れて、前に進み出て顔を帽子で隠す。) モーゼス: お前ら、スポンジみたいに全部、飲んじまったのか オレ様が毎年、豊かに実らせてやった麦を オレ様が来るとは、誰も思っていなかったのか いざ来てみれば、用意は全然じゃないか ジェニィ: マハゴニィの男たちは顔を見合わせた マハゴニィの男たちは「そうかい」と言った でぶ/トビィ/ビル: ある灰色の真昼時 ウィスキーびたりで 神さまがマハゴニィにやって来た 神さまがマハゴニィにやって来たのだ ウィスキーびたりで オレ達はマハゴニィの神さまに気づいた モーゼス: 金曜の夜は、さぞ大笑いしたんだろうな メリー・ヴィーマンをオレ様は遠くから見てたんだぞ 塩湖の真ん中でボウ鱈みたいに浮かんでおったわ これで、あの娘もいつも濡れっぱなしだろうよ、こん畜生 ジェニィ: マハゴニィの男たちは顔を見合わせた マハゴニィの男たちは「そうかい」と言った (皆は神の声が聞こえていないかのように振る舞う。) でぶ/トビィ/ビル: ある灰色の真昼時 ウィスキーびたりで 神さまがマハゴニィにやって来た 神さまがマハゴニィにやって来たのだ ウィスキーびたりで オレ達はマハゴニィの神さまに気づいた モーゼス: この薬莢に見覚えはないか? オレ様の御使いを撃ち殺しやがったな? それでオレ様がお前らを天国に行かせると思うか 飲んだくれのゴマ塩頭どもが! ジェニィ: マハゴニィの男たちは顔を見合わせた マハゴニィの男たちは「そうかい」と言った でぶ/トビィ/ビル: ある灰色の真昼時 ウィスキーびたりで 神さまがマハゴニィにやって来た 神さまがマハゴニィにやって来たのだ ウィスキーびたりで オレ達はマハゴニィの神さまに気づいた モーゼス: お前ら、全員、地獄行きだ! ヴァージニア葉巻も南京袋に詰めて荷造りだ! オレ様の作った地獄に落ちやがれ、バカどもが! 下衆どもまとめて真っ暗な地獄に落ちろ! ジェニィ: マハゴニィの男たちは顔を見合わせた マハゴニィの男たちは「いやだね」と言った でぶ/トビィ/ビル: ある灰色の真昼時 ウィスキーびたりで お前さんはマハゴニィにやって来る お前さんはマハゴニィにやって来るんだ ウィスキーびたりで お前さんはマハゴニィで始めるんだ 誰もそこを動くんじゃない! みんな、ストライキだ! 髪の毛一本だって、地獄になんか行かせやしない だってオレ達は、もともと地獄にいるんだから だってオレ達は、もともと地獄にいるんだから だってオレ達は、もともと地獄にいるんだからな ジェニィ: (拡声器を通して叫ぶ) マハゴニィの男たちは神さまをにらみ付けた! マハゴニィの男たちは「いやだね」と言った。 ジェニィ/でぶ/トビィ/ビル: マハゴニィの男たちは神さまをにらみ付けた! マハゴニィの男たちは「いやだね」と言ったんだ! (表題。「かくして増大していく混乱と物価上昇と敵意の中で、全ての者が全ての者に対しデモ行進を行っていた。町が日々、終焉を迎えようとする中で、まだ滅んでいない者たちが理想を追い求めて…性懲りもなく。」) (幕が開く。背景には炎に包まれたマハゴニィが見える。前方にはベクビク、でぶ、モーゼスがいて、「でも、マハゴニィなんかできるのは…」を歌う。それからデモ隊が現れ、終幕まで時に入り交じり、時にそろって、行進していく。) ベクビク/でぶ/モーゼス: でも、マハゴニィなんかできたのは 世の中があんまり、ひど過ぎたからなんだよ 平和なんて、やって来ないし 世の中、乱れきっているのに 何もないんだよ 人を支えてくれるものは (後期のバージョン) でも、マハゴニィなんかいられるのは 金が続く間だけなのさ ここにあるものは何もかも 金で買えるものだけだから だからこそ、何もないんだよ 金で買えないものは (1つ目のグループの男たちが現れる。彼らはプラカードを掲げている。「金銭に賛成」「全ての者の全ての者に対する闘争に賛成」) 1つめのグループの男たち: ハリケーンなんていらないさ 台風だってゴメンだね ヤツのするような、どんなひどいことも 自分にだって、できるんだからな (2つ目のグループの男たちが現れる。彼らは6つのプラカードを掲げている。「私有財産に賛成」「窃盗に賛成」「愛に賛成」「愛が金で買えることに賛成」「自由な生に賛成」「自由な死に賛成」) 2つ目のグループの男たち: テメーのケツはテメーで拭きな 人の尻拭いなんて誰がするか 人を踏みつけにするのは、このオレだ 踏みつけにされるマヌケ、それはお前だ テメーのケツはテメーで拭きな 人の尻拭いなんて誰がするか 人を踏みつけにするのは、このオレだ 踏みつけにされるマヌケ、それはお前だ (また別のデモ隊が次のようなプラカードを掲げて現れる。「この世の財産の不公平な分配に賛成」「あの世の財産の公平な分配に賛成」) ベクビク/でぶ/モーゼス: でも、マハゴニィなんかできたのは 世の中があんまり、ひど過ぎたからなんだよ 平和なんて、やって来ないし 世の中、乱れきっているのに 何もないんだよ 人を支えてくれるものは (後期のバージョン) でも、この物価高のマハゴニィでは お金がない者には何もしてくれない 金が全てなのだ 金がなければダメなのだ そう、金だけが 人を支えてくれるものなのだ (娘たちのグループがジェニィと共に現れる。彼女たちはジミィの下着と、リンネルのクッションに指輪と時計とリボルバーと小切手帳を載せて運ぶ。) ジェニィ/娘たち: オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ金ガイルノデス、オ分カリデスネ オー、あらばまノオ月サマ モウ、さよならシナクテハイケマセン ままサンガ死ンデシマッタノデ 私タチ、オ金ガイルノデス、オ分カリデスネ (ジムの棺を担ぐ男たちを先導して、ビルが現れる。ビルはプラカードを掲げている。「正義に賛成」) ビル: ヤツに酢をくれてやることはできる ヤツの顔を引ん剝くこともできる やっとこを持ってくることもできる 舌を引っこ抜くこともできる だが、死んでしまったヤツを救うことはできない ビルの列の男たち: 死んでしまったヤツを救うことはできない 死んでしまったヤツを救うことはできないんだ (モーゼスが新たな列を先導して現れる。モーゼスはプラカードを掲げている。「非力な者に対する勇敢さに賛成」) モーゼス: ヤツを説き伏せることはできる ヤツに怒鳴りつけることもできる ヤツをぶっ倒すこともできる ヤツを連れ去ることもできる だが、死んでしまったヤツに指図することはできないんだ ビルの列とモーゼスの列の男たち: 死んでしまったヤツを救うことはできない 死んでしまったヤツを救うことはできないんだ (ベクビクが3つ目の列を率いて現れる。ベクビクはプラカードを掲げている。「金持ちの自由に賛成」2つ目のプラカード。「全ての人の自由に賛成」) ベクビク: ヤツの手に金を握らせることはできる ヤツに墓穴を掘ってやることもできる ヤツをその穴に押し込んで シャベルで埋めてやることもできる だが、死んでしまったヤツを救うことはできない ビル/モーゼス/3つの列全ての男たち: 死んでしまったヤツを救うことはできない 死んでしまったヤツを救うことはできないんだ (でぶが4つ目の列と共に現れる。大きなプラカード。「黄金時代の永続に賛成」) でぶ; ヤツの偉大だった時代のことを語ることはできる ヤツの偉大だった時代を忘れることもできる ヤツにきれいなシャツを着せてやることもできる だが、死んでしまったヤツを救うことはできない (全ての列が蠢きながら前に進んでくる。あたかも列全体が舞台の幅一杯に広がって、観客に向かって行進していくかのように。) ベクビク/ジェニィ/娘たち/ビル/モーゼス/男たち: 我々もキミたちも他の誰かのことも救うことはできない! 我々もキミたちも他の誰かのことも救うことはできないんだ! (幕が閉じる。) (オペラの終わり) Dritter Akt Nr. 17 (Jim liegt, mit einem Fuß an eine Laterne gefesselt. Es ist Nacht. Zu Beginn und während der kleinen Zwischenspiele gehen noch vereinzelt Leute an ihm vorbei. Dann bleibt er ganz allein.) Jim Wenn der Himmel hell wird, Dann beginnt ein verdammter Tag. Aber jetzt ist der Himmel ja noch dunkel. Nur die Nacht, nur die Nacht Darf nicht aufhör’n, Nur der Tag, nur der Tag Darf nicht sein. Ich habe Furcht, daß sie schon kommen. Ich muß mich auf den Boden legen, wenn sie da sind. Sie müssen mich vom Boden reißen, wenn ich mitgehen soll. Nur die Nacht, nur die Nacht Darf nicht aufhör’n, Nur der Tag, nur der Tag Darf nicht sein. Stopf’s in deine Pfeife, alter Junge, stopf’s in deine Pfeife. Stopf’s in deine Pfeife, alter Junge, rauch’ es auf. Nur die Nacht, nur die Nacht Darf nicht aufhör’n, Nur der Tag Darf nicht sein. Was gewesen ist, War gut genug für dich Und was jetzt kommt Stopf’s in deine Pfeife! Sicher, der Himmel bleibt noch lange dunkel… (Es wird hell.) Es darf nicht hell sein, Es darf nicht hell werden, Denn dann beginnt ein verdammter Tag. (Vorhang langsam.) Nr. 18 (Überschrift „DIE GERICHTE IN MAHAGONNY WAREN NICHT SCHLECHTER ALS ANDERE GERICHTE.“) (Gerichtszelt. Eine Estrade mit einem Tisch und drei Stühlen sowie ein kleiner eiserner amphitheatralischer Aufbau in der Art chirurgischer Kliniken. Auf ihm das Publikum, Zeitung lesend, kauend, rauchend. Auf dem Richterstuhle die Begbick, auf dem Verteidigersitz Fatty, auf der seitlichen Anklagebank Tobby Higgins.) Moses (als Staatsanwalt, am Eingang) Haben alle Zuschauer Billette? Drei Plätze sind noch frei, das Stück fünf Dollar; Zwei ausgezeichnete Prozesse, Fünf Dollar kostet das Billet. Fünf Dollar nur, meine Herren, Um die Gerechtigkeit sprechen zu hören. (Da niemand kommt, kehrt Moses an den Platz des Staatsanwaltes zurück.) Erstens der Fall des Tobby Higgins. (Tobby Higgins steht auf.) Sie sind angeklagt des vorsätzlichen Mordes Zwecks Erprobung eines alten Revolvers. (Während dieser Rede des „Staatsanwalts“ findet zwischen dem Angeklagten und der Begbick ein stummer verzweifelter Kampf statt. Der Angeklagte hat durch Aufheben seiner Finger zu verstehen gegeben, wieviel Bestechung er zu zahlen bereit ist. Auf die gleiche Weise hat die Begbick sein Angebot immer höher getrieben. Das Zögern am Schluß der Staatsanwaltsrede zeigt den Punkt an, wo der Angeklagte sein Angebot zum letzten Mal erhöht.) Niemals je Wurde eine Tat verübt So voller Roheit. Jedes menschliche Empfinden Haben schamlos Sie verletzt. Aus dem Herzen der beleidigten Gerechtigkeit Erhebt sich der Schrei nach Sühne. Darum beantrage ich, der Staatsanwalt, Wegen der verstockten Haltung dieses Angeklagten, Eines Menschen von unglaublicher Verworfenheit, Der Gerechtigkeit freien Lauf zu lassen (gesprochen, zögernd) Und ihn… unter Umständen… freizusprechen! Begbick Was beantragt die Verteidigung? Fatty Wer ist der Geschädigte? (Schweigen) Begbick Wenn sich kein Geschädigter meldet, Müssen wir ihn notgedrungen freisprechen. Zuschauer Die Toten reden nicht. Die Toten reden nicht. (Der Angeklagte geht auf die Zuschauertribüne.) Moses (liest weiter) Zweitens der Fall des Jimmy Mahoney, Angeklagt des Diebstahls und der Zechprellerei. (Jim ist in Fesseln erschienen, von Bill geleitet.) Jim (bevor er sich auf die Anklagebank setzt) Bitte, Billy, gib mir hundert Dollar, Daß mein Fall hier menschlich durchgeführt wird. Bill Jim, du stehst mir menschlich nah, Aber Geld ist eine andre Sache. Jim Bill! erinnerst du dich noch An unsre Zeit dort in Alaska? Bill (gesprochen, leise) Ja. Jim Die sieben Winter, die großen Kälten, Wie wir zusammen die Bäume fällten, Und gib mir das Geld. Bill Jim! ich erinnere mich noch An unsre Zeit dort in Alaska. Die sieben Winter, die großen Kälten, Wie wir zusammen die Bäume fällten, Und wie schwer es war, das Geld zu verdienen, Drum kann ich Jimmy dir das Geld nicht geben, Drum kann ich Jimmy dir das Geld nicht geben. Moses Angeklagten, Sie haben Ihren Whisky Und eine Storestange nicht bezahlt! Niemals je Wurde eine Tat verübt So voller Roheit, Jedes menschliche Empfinden Haben schamlos Sie verletzt. Aus dem Herzen der beleidigten Gerechtigkeit Erhebt sich der Schrei nach Sühne. Darum beantrage ich, der Staatsanwalt, (Während der Rede des Staatsanwalt ist Jim auf das Fingerspiel der Begbick nicht eingegangen.) Der Gerechtigkeit freien Lauf zu lassen. (Begbick, Fatty und Moses tauschen bedeutsame Blicke aus.) Begbick So. Dann eröffne ich das Generalverhör Gegen dich, Jimmy Mahoney! Du hast, kaum angelangt in Mahagonny, Ein Mädchen verführt, namens Jenny Smith, Und sie gezwungen für Geld, Sich dir hinzugeben. Fatty Wer ist der Geschädigte? Jenny (tritt vor) Ich bin es. (Ein Murmeln unter den Zuschauern.) Begbick Bei dem Heraufkommen des Taifuns Hast du in der Stunde der Verzweiflung Ein Lied gesungen, das lustig war. Fatty Wer ist der Geschädigte? Männer Es meldet sich kein Geschädigter. Es gibt gar keinen Geschädigten. Wenn es keinen Geschädigten gibt, Gibt es eine Hoffnung für dich, Jimmy Mahoney! Moses (unterbrechend) Aber in der gleichen Nacht hat dieser Mensch Sich aufgeführt wie der Hurrikan selbst Und hat verführt die ganze Stadt Und vernichtet Ruhe und Eintracht! Männer (ruft) Bravo, Hoch Jimmy! Bill (auf der Tribüne sich erhebend) Dieser einfache Holzfäller von Alaska Hat entdeckt die Gesetze der Glückseligkeit, Nach der ihr alle lebt in Mahagonny, Ihr Männer von Mahagonny! Männer Darum muß freigesprochen werden Jimmy Mahoney, Darum muß freigesprochen werden Jimmy Mahoney, Darum muß freigesprochen werden Jimmy Mahoney, Jimmy Mahoney, der Holzfäller von Alaska. Bill Jim, das tue ich für dich, Weil ich denke an Alaska. Die sieben Winter, die großen Kälten, Wie wir zusammen die Bäume fällten. Jim Bill, was du hier für mich tatest Das erinnert mich an Alaska. Die sieben Winter, die großen Kälten, Wie wir beide die Bäume fällten. Moses (haut auf dem Tisch) Aber bei einem Preisboxen Hat dieser „einfache Holzfäller aus Alaska,“ Nur um viel Geld zu gewinnen, Seinen Freund in den sicheren Tod gehetzt. Bill (springt auf) Aber wer, hoher Gerichtshof, Aber wer hat den Freund totgeschlagen? Begbick (gesprochen) Wer hat besagten Alaskawolfjoe totgeschlagen? Moses (nach einer Pause) Dies ist dem Gericht nicht bekannt. Bill Von allen, die herumgestanden sind, Hat keiner auf ihn gesetzt, Der sein Leben für einen Kampf gab Außer Jimmy Mahoney, der vor euch steht. Männer(Ten.) Darum muß hingerichtet werden Jimmy Mahoney! darum muß hingerichtet werden Jimmy Mahoney, Männer(Baß) Darum muß freigesprochen werden Jimmy Mahoney, darum muß freigesprochen werden Jimmy Mahoney, Männer Jimmy Mahoney, der Holzfäller aus Alaska. (Chor klatscht und pfeift.) Moses Jetzt kommt der Hauptpunkt der Anklage. Du hast genossen drei Flaschen Whisky Und dich unterhalten mit einer Storestange. Aber warum, warum, Jimmy Mahoney, Hast du nicht bezahlt, was es kostete? Jim Ich habe kein Geld. Männer Er hat kein Geld. Er bezahlt nicht, was es kostet. Männer(1. Baß/Ten.) Nieder mit Jimmy Mahoney! Nieder mit Jimmy Mahoney! Männer(2. Baß) Nieder mit ihm! Nieder mit ihm! Männer Nieder mit ihm! Begbick/Fatty/Moses Wer aber sind die Geschädigten? (Begbick, Fatty und Moses stehen auf.) Männer Sehet, da stehn die Geschädigten. Das also sind die Geschädigten! Fatty Das Urteil, hoher Gerichtshof! Begbick Du, Jimmy Mahoney, wirst verurteilt (Auf dem Hintergrund erscheint als Projektion der Steckbrief vom Anfang.) Moses Wegen indirektem Mord an einem Freund… Begbick Zu zwei Tagen Haft. Moses Weil du Ruhe und Eintracht gestört hast… Begbick Zu zwei Jahren Ehrverlust. Moses Wegen Verführung eines Mädchen, namens Jenny… Begbick Zu viel Jahren Zuchthaus. Moses Wegen Singens verbotener Lieder bei Hurrikan… Begbick Zu zehn Jahren Kerker. Aber weil du meine drei Flaschen Whisky Und meine Storestange nicht bezahlt hast, Darum wirst du zum Tode verurteilt, Jimmy Mahoney. Begbick/Fatty/Moses Wegen Mangel an Geld, Was das größte Verbrechen ist, Das auf dem Erdenrund vorkommt. (Beifallstosen) (Alle ab, außer Jenny, Begbick, Fatty, Moses und Tobby.) Jenny There is no money in this land, Begbick There is no boy to shake with hands Fatty/Bill/Moses Oh. Jenny (gefühlvoll) Where is the telephone? Fatty/Bill/Moses Oh. Begbick (eindringlich) Is here no telephone? Moses Oh Sir, God damm me, no. Fatty/Tobby/Bill Oh. Jenny/Begbick Let’s go, let’s go to Benares, Bill/Moses Let us go, let us go, let us go to Benares. Jenny/Begbick To Benares, where the sun is shining. Fatty/Tobby Let us go, let us go, to Benares let us go. Jenny/Begbick Let’s go, let’s go to Benares, Bill/Moses Let us go, let us go, to Benares let us go. Jenny/Begbick To Benares, Jonny let us go. Fatty/Tobby/Bill/Moses To Benares, where the sun is shining. Jenny There is not much fun on this star. Begbick There is no door that is ajar. Fatty/Bill/Moses Oh. Jenny Where is the telephone? Fatty/Bill/Moses Oh. Begbick Is here no telephone? Moses Oh Sir, God damm me, no. Fatty/Tobby/Bill Oh. (Die Männer entdecken in den Zeitungen die Nachricht von dem Erdbeben in Benares. Alle springen erschreck auf.) Jenny/Begbick/Fatty/Tobby/Bill/Moses Worst of all, Benares is said to have been perished by an earthquake, Oh my good Benares! Oh where shall we go? Worst of all, Benares is said to have been perished by an earthquake, Oh my good Benares! Oh where shall we go? Fatty/Tobby/Bill/Moses Oh Jenny Where shall we go? Fatty/Tobby/Bill/Moses Oh Begbick Where shall we go? (Die sechs ab. Schrift „HINRICHTUNG UND TOD DES JIMMY MAHONEY. VIELE MÖGEN DIE NUN FOLGENDE HINRICHTUNG DES JIMMY MAHONEY UNGERN SEHEN. ABER AUCH SIE, MEIN HERR, WÜRDEN UNSERER ANSICHT NACH NICHT FÜR IHN ZAHLEN WOLLEN. SO GROSS IST DIE ACHTUNG VOR GELD IN UNSERER ZEIT.“) NR. 19 (Gardine auf. Im Hintergrund eine Projektion, darstellend die Gesamtansicht von Mahagonny in friedlicher Beleuchtung. Herumstehend in einzelnen Gruppen viele Leute. Wenn Jim, geleitet von Moses, Jenny und Bill erscheint, nehmen die Männer die Hüte ab. Rechts steht ein armseliger Galgen. Zu Beginn geht Jim mit Jenny (nach der Aufforderung Moses’) ganz nach links vorn, wo das Duett gesungen und auch von Bill Abschied genommen wird.) Moses (zu Jim, gesprochen) Grüße! Siehst du nicht daß du gegrüßt wirst? (Jim grüßt) Erledige deine irdischen Angelegenheiten jetzt gleich. Denn die Herren, die deinem Untergang beizuwohnen wünschen, wollen deine Privatangelegenheiten nicht wissen. Jim Liebe Jenny, ich gehe jetzt. Die Tage, mit dir verlebt, waren angenehm, Und angenehm war das Ende. Jenny Lieber Jimmy, auch ich habe meine gute Zeit gehabt mit dir Und ich weiß nicht, wie es jetzt mit mir wird. Jim Glaube mir Solche wie ich, gibt es noch mehr. Jenny Das ist nicht wahr. Ich weiß, solche Zeit kommt niemals wieder. Sieh jene Kraniche in großen Bogen Jim Die Wolken, welche ihnen beigegeben Jenny Zogen mit ihnen schon, als sie entflogen Jim Aus einem Leben in andres Leben Jenny In gleicher Höhe und mit gleicher Eile Jenny/Jim Scheinen sie alle beide nur daneben. Jenny Daß so der Kranich mit der Wolke teile den schönen Himmel, Den sie kurz befliegen, Jim Daß also keines länger hier verweile Jenny Und keiner andres sehe, Als das Wiegen des Andern in dem Wind, den beide spüren, Die jetzt im Fluge beieinander liegen. Jim So mag der Wind sie in das Nichts entführen, Wenn sie nur nicht vergehen und sich bleiben. Jenny Solange kann sie beide nichts berühren Jim Solange kann man sie von jedem Ort vertreiben, Wo Regen drohen oder Schüsse schallen Jenny So unter Sonn’ und Mond’s wenig verschiedenen Scheiben fliegen sie hin, Einander ganz verfallen Jim Wohin ihr? Jenny Nirgendhin. Jim Vom wem entfernt? Jenny Von allen. Jim/Jenny So sind sie Liebende, Liebende, Liebende. Jim Ihn fragt, wie lange sind sie schon beisammen? Jenny Seit kurzem. Jim Und wann werden sie sich trennen? Jenny Bald. Jenny/Jim So scheint die Liebe, Liebenden ein Halt. (nur zu spielen, wenn das „Kraniche-Duett“ gestrichen ist) Jim (gesprochen, leise und einfach) Hast du nicht sogar weißen Kleid an wie eine Witwe? Jenny Ja, ich bin deine Witwe und nie werde ich dich vergessen, wenn ich jetzt zurückkehre zu den Mädchen. Jim Küsse mich, Jenny! Jenny Küsse mich, Jimmy! Jim Denke an mich! Jenny Sicherlich, Jimmy! Jim Nimm mir nicht übel! Jenny Warum denn? Jim Küsse mich, Jenny! Jenny Küsse mich, Jimmy! Jim Und jetzt empfehle ich dich Meinem letzten Freunde Billy, Der der einzige ist, Der von uns übrig blieb, Die wir aus Alaska kamen. (Bill nimmt Jenny in die Arme.) Bill (gesprochen) Leb wohl, Jim! Jim Leb wohl, Bill! (Sie gehen zum Richtplatz. An ihnen vorüber gehen einige Männer, die zueinander singen.) Einige Männer Erstens, vergeßt nicht, kommt das Fressen, Zweitens kommt der Liebe dran, Drittens das Boxen nicht vergessen, Viertens Saufen, so lang man kann. (Jim ist stehen geblieben und sieht ihnen nach.) Moses Hast du noch etwas zu sagen? Jim Ja. Jetzt erkennen ich als ich diese Stadt betrat, um mir mit Geld Freude zu kaufen, war mein Untergang besiegelt. Jetzt sitze ich hier und habe doch nichts gehabt. Die Freude, die ich kaufte, war keine Freude und die Freiheit für Geld war keine Freiheit. Ich aß und wurde nicht satt, ich trank und wurde durstig. Gibt mir doch ein Glas Wasser! (Er steht vor dem Galgen, und während man ihn für die Hinrichtung vorbereitet, singt er.) Laßt euch nicht verführen, Es gibt keine Wiederkehr. Der Tag steht vor den Türen, Ihr könnt schon Nachtwind spüren. Es kommt kein Morgen mehr. Jim/Männer(Baß) (immer führend) Laßt euch nicht betrügen, Daß Leben wenig ist. Schlürft es in vollen Zügen, Es wird euch nicht genügen, Wenn ihr es lassen müßt. Jim/Männer(Ten., Baß) Laßt euch nicht vertrösten, Ihr habt nicht zu viel Zeit. Laßt modern den Verwesten, Das Leben ist am größten, Es steht nicht mehr bereit. Jim/Jenny/Alle Mädchen/Männer(Ten., Baß) Laßt euch nicht verführen Zu Fron und Ausgezehr. Was kann euch Angst noch rühren, Ihr steht mit allen Tieren Und es kommt nicht nachher. (Gardine zu.) (andre Version) Jim Ja, wollt ihr mich denn wirklich hinrichten? Begbick Ja, das ist üblich. Jim Ihr wißt wohl nicht, daß es einen Gott gibt. Begbick Was gibt es? Jim Einen Gott. Begbick Ach so, ob es für einen Gott gibt. Ja, da haben wir eine Antwort. (zu den andern) Macht mal noch das Spiel von Gott in Mahagonny. (zu den Jim) Du aber, Jimmy, setz’ dich auf den elektrischen Stuhl. (spielt „Gott in Mahagonny“) Moses (hinter der geschlossen Gardine) Fertig! (Licht aus.) (Jenny, Begbick, Moses, Fatty, Bill und Tobby kommen aus der Gardine. Die Begbick sitzt während der folgenden Szene stumm unter einer Preistafel.) Nr. 20 Fatty/Tobby/Bill An einem grauen Vormittag Mitten im Whisky Kam Gott nach Mahagonny, Kam Gott nach Mahagonny, Mitten im Whisky Bemerkten wir Gott in Mahagonny. (Moses, der die Rolle Gottes spielt, sondert sich von den übrigen ab, tritt nach vorn und bedeckt sein Gesicht mit dem Hut.) Moses Sauft ihr wie die Schwämme Meinen guten Weizen Jahr für Jahr. Keiner hat erwartet, daß ich käme, Wenn ich komme jetzt, ist alles gut? Jenny Ansahen sich die Männer von Mahagonny, Ja, sagten die Männer von Mahagonny. Fatty/Tobby/Bill An einem grauen Vormittag Mitten im Whisky Kam Gott nach Mahagonny, Kam Gott nach Mahagonny, Mitten im Whisky Bemerkten wir Gott in Mahagonny. Moses Lachtet ihr am Freitag Abend, Mary Weeman seh ich ganz von fern Wie ’nen Stockfisch stumm im Salzsee schwimmen, Die wird nicht mehr trokken, meine Herrn. Jenny Ansahen sich die Männer von Mahagonny, Ja, sagten die Männer von Mahagonny. (Sie tun, als hätten sie nichts gehört.) Fatty/Tobby/Bill An einem grauen Vormittag Mitten im Whisky Kam Gott nach Mahagonny, Kam Gott nach Mahagonny, Mitten im Whisky Bemerkten wir Gott in Mahagonny. Moses Kennt ihr diese Patronen? Schießt ihr meinen guten Missionar? Soll ich wohl mit euch im Himmel wohnen? Sehen euer graues Säuferhaar? Jenny Ansahen sich die Männer von Mahagonny, Ja, sagten die Männer von Mahagonny. Fatty/Tobby/Bill An einem grauen Vormittag Mitten im Whisky Kam Gott nach Mahagonny, Kam Gott nach Mahagonny, Mitten im Whisky Bemerkten wir Gott in Mahagonny. Moses Gehet alle zur Hölle! Steckt jetzt die Virginien in den Sack! Marsch mit euch in meine Hölle, Burschen! In die schwarze Hölle mit euch Pack! Jenny Ansahen sich die Männer von Mahagonny, Nein, sagten die Männer von Mahagonny. Fatty/Tobby/Bill An einem grauen Vormittag Mitten im Whisky Kommst du nach Mahagonny, Kommst du nach Mahagonny, Mitten im Whisky Fängst an du in Mahagonny. Rühre keiner den Fuß jetzt! Jedermann streikt! An den Haaren kannst du uns nicht in die Hölle ziehen, Weil wir immer in der Hölle waren, Weil wir immer in der Hölle waren, Weil wir immer in der Hölle waren. Jenny (ruft durchs Megaphon) Ansahen Gott die Männer von Mahagonny! Nein, sagten die Männer von Mahagonny. Jenny/Fatty/Tobby/Bill Ansahen Gott die Männer von Mahagonny, Nein, sagten die Männer von Mahagonny! (Schrift „UND IN ZUNEHMENDER VERWIRRUNG, TEUERUNG UND FEINDSCHAFT ALLER GEGEN ALLE DEMONSTRIERTEN IN DEN LETZTEN WOCHER DER STADT DIE NOCH NICHT VERNICHTETEN FÜR IHRE IDEALE – UNBELEHRT.“) (Gardine auf. Man sieht im Hintergrund das brennende Mahagonny. Vorn stehen die Begbick, Fatty und Moses und singen „Aber dieses ganze Mahagonny…“ Dann setzen die Demonstrationszüge ein, die bis Schluß durcheinander und nebeneinander ziehen.) Begbick/Fatty/Moses Aber dieses ganze Mahagonny War nur, weil alles so schlecht ist, Weil keine Ruhe herrscht Und keine Eintracht, Und weil es nichts gibt, Woran man sich halten kann. (Spätere Version) Aber dieses ganze Mahagonny Gibt’s nur, so lange ihr Geld habt. Dann gibt es alles, Weil alles käuflich Ist und weil es nichts gibt, Was man nicht kaufen kann. (Eine Gruppe Männer erscheint. Sie tragen Tafeln FÜR DAS GELD. FÜR DEN KAMPF ALLER GEGEN ALLE.) Eine Gruppe Männer Wir brauchen keinen Hurrikan, Wir brauchen keinen Taifun, Denn was er an Schrecken tuen kann, Das können wir selber tun. (Eine zweite Gruppe Männer erscheint. Sie tragen 6 Tafeln FÜR DAS EIGENTUM. FÜR DEN DIEBSTAHL. FÜR DIE LIEBE. FÜR DIE KÄUFLICHKEIT DER LIEBE. FÜR DAS SCHRANKENLOSE LEBEN. FÜR DEN SCHRANKENLOSEN MORD.) Zweite Gruppe Männer Denn wie man sich bettet, so liegt man, Es deckt einen keiner da zu, Und wenn einer tritt, dann bin ich es Und wenn einer getreten, dann bist du’s. Denn wie man sich bettet, so liegt man, Es deckt einen doch keiner zu, Und wenn einer tritt, dann bin ich es Und wird einer getreten, bist du’s. (Wieder erscheint ein Zug mit folgenden Tafeln FÜR DIE UNGERECHTE VERTEILUNG DER IRDISCHEN GÜTER. FÜR DIE GERECHTE VERTEILUNG DER ÜBERIRDISCHEN GÜTER.) Begbick/Fatty/Moses Aber dieses ganze Mahagonny War nur, weil alles so schlecht ist, Und keine Ruhe herrscht Und keine Eintracht, Und weil es nichts gibt, Woran man sich halten kann. (Spätere Version) Aber unser teures Mahagonny Hat nichts, wenn ihr kein Geld habt. Für Geld gibt’s alles, Und ohne Geld nichts. Drum ist’s das Geld nur, Woran man sich halten kann. (Eine Gruppe Mädchen mit Jenny erscheint. Sie tragen das Hemd Jimmys und auf leinenem Kissen Ring, Uhr, Revolver und Scheckbuch.) Jenny/Mädchen Oh moon of Alabama, We now must say good bye, We’ve lost our good old mamma And must have Dollars oh you know why. Oh moon of Alabama, We now must say good bye. We’ve lost our good old mamma And must have Dollars oh you know why. (Bill erscheint an der Spitze eines Zuges von Männern, der den Sarg Jim’s trägt. Bill trägt eine Tafel FÜR DIE JUSTIZ.) Bill Können ihm Essig holen, Können sein Gesicht abreiben, Können die Beißzange holen, Können ihm die Zunge herausziehen, Können einem toten Mann nicht helfen. Männer(Bills Zug) Können einem toten Mann nicht helfen, Können einem toten Mann nicht helfen. (Moses erscheint an der Spitze eines neuen Zuges. Er trägt eine Tafel FÜR DIE TAPFERKEIT GEGEN DIE WEHRLOSEN.) Moses Können ihm gut zureden, Können ihn anbrüllen, Können ihn liegen lassen, Können ihn mitnehmen, Können einem toten Mann keine Vorschriften machen. Männer(Bills Zug, Moses’s Zug) Können einem toten Mann nicht helfen, Können einem toten Mann nicht helfen. (Die Begbick erscheint mit einem drittem Zug. Sie trägt eine Tafel FÜR DIE FREIHEIT DER REICHEN und zweite Tafel FÜR DIE FREIHEIT ALLER LEUTE.) Begbick Können ihm Geld in die Hand drücken, Können ihm ein Loch graben, Können ihn hineinstopfen, Können ihm die Schaufel hinaufhau’n, Können einem toten Mann nicht helfen. Bill/Moses/Männer(alle drei Zuge) Können einem toten Mann nicht helfen, Können einem toten Mann nicht helfen. (Fatty erscheint mit einem vierten Zug. Eine Riesentafel FÜR DEN FORTBESTAND DES GOLDENEN ZEITALTERS.) Fatty Können wohl von seinen großen Zeiten reden, Können auch seine große Zeit vergessen, Können ihm ein saub’res Hemd anziehen, Können einem toten Mann nicht helfen. (Alle Züge kommen nach vorn zu in Bewegung, als ob der ganz Zug, über die ganze Breite der Bühne verteilt, ins Publikum hineinmarschieren wolle.) Begbick/Jenny/Mädchen/Bill/Moses/Männer Können uns und euch und niemand helfen! Können uns und euch und niemand helfen! (Vorhang fällt.) (Ende der Oper) この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@ hanmyo Weill,Kurt/Aufstieg und Fall der Stadt Mahagonny
https://w.atwiki.jp/akino-mariokart/pages/17.html
2010/12/19 KINO vs MK KINO 1GP 2GP 3GP 個人合計 バト 24 28 40 92 げん 15 33 33 81 みか 31 22 18 71 ブラック 33 24 7 64 トトリ 31 11 18 60 あきの 12 10 25 47 チーム合計 146 128 141 415 MK 1GP 2GP 3GP 個人合計 mayu 40 40 33 113 まっちヴぁクぉ 36 14 42 92 だいり 21 37 19 77 カンナ 17 32 24 73 け~~い 19 18 16 53 ゆうや 13 23 17 53 チーム合計 146 164 151 461 総計 KINO 415 MK 461
https://w.atwiki.jp/akino-mariokart/pages/21.html
KINO 1GP 2GP 3GP 平均 合計 ぴこきち 47 46 2 31.67 95 あななす 11 21 17 16.33 49 イエロー 20 27 33 26.67 80 トトリ 23 22 35 26.67 80 ブラック 15 11 18 14.67 44 げん 16 23 21 20 60 合計 132 150 126 136 408 SCP 1GP 2GP 3GP 平均 合計 シュウ 39 17 38 31.33 94 えびふりゃあ 33 13 32 26 78 てい 27 40 32 33 99 AIKA 26 22 31 26.33 79 JANNE 22 23 13 19.33 58 シンセ 13 27 20 20 60 合計 160 142 166 156 468 KINO 408 SCP 468